2022年、出ニッポン。逃げろ! | 労人社のブログ

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戦中日記(続労人社だより)220734号

「2022年、出ニッポン。逃げろ!

😱アメリカの有権者の1/4がキリスト今日福音派の人たちだそうだ。地球が6000年前に神様によって創造され、どこまで行っても平坦である。人間とサルが共通する祖先から進歩したとは、科学者たちの妄言だと信じている。まぁ、単簡に言えばカルト教である。だから、バイデンも大変だ。ロシアを潰し、中国を破り、国民の戦勝気分を高揚させない限り、中間選挙に勝てない。

😷統一カルト教葬で済ませばいいものを、岸田らは暗殺されたあほシンゾウを国葬で永遠に政治の表から葬り去ることを決めた。当然、当たり前の市民からは閣議決定差し止めの仮処分申請がホウハイとして出されたが、官邸はそれを無視して(戦争を夢見ていた)あほの国葬暴挙につっ走る気でいる。カルトの看板を統一教会=勝共連合におっければ、この国のカルト教政治を国民の目から隠せると信じているのだ。

💤ニホンの政治状況はカルト教が牛耳っている。人民裁判では死刑判決が下されるであろうあほシンゾウの祭壇に、弔意の花束を捧げる善意の市民がいるとの報道に、ぼくは福音派のトランプ支持の不条理劇を観た思いでいる。あほの政治功績は国民格差と分断をを拡げただけではなく、戦争準備を1歩も2歩も進めたことで、簡単に言えば

非戦論を非国民に言い換える詐術を国民の前で披露し続けたことだけだ。

😢福音派は資本主義発展の柱の一本である進化論=万物は流転する(行く川の流れは絶えずして、しかも元の水にあらず)を否定して、すべて創造主の御心に依存する。あほが忖度で不起訴にされた政治疑惑に目をやれば、此奴が花を愛する人格ではないのが知れるはずだ。金と権力遊びとお追従を好んだとはいえ、(かまどのケムリ)を気にかけたことなどなかった。おそらく、国民の平和など大嫌いであったに違いない。

☔️政治理念が現実の国民の生活と重ならないのがカルト教政治の根本である。堕胎の禁止、同性婚の禁止、夫婦別姓の否定等々、福音派も統一教会も、社会的弱者の苦境から目を逸らし〜いや、ニタリと笑い〜ひたすら、権力、親への従順さを説く。パワハラ続の守り神である。カルト教がどのような教義を説こうとも、資本主義の下では財産、金を貢げ、お布施を差し出すことを強要する以外の何ものでもない。

💔政治とカルトの共闘は、金と票、それと司法からの訴追を免れること。下村博文に聞けば、すべてがわかるだろう。さらに、山口ナツオが政治と宗教との関係を問われて「、、、」答えられなかったのを見れば、ニホンの政治のカルト化がわかるというもの。これも、簡単に言えば、現代に於いては、誰が見ても政治的、人格的にその資質が疑問視されるトランプやあほシンゾウのような輩が一国の宰相になることがあること。

😴有機化学でいまだ認知されない官能基がカルト基かもしれない。これを持つ化合物は、細胞が劣化し、嘘と事実の合理的判断がつかない。公権力と金で被覆された脳細胞は、双方向の神経伝達を困難にし、独善的、狭隘な視野、対話能力の減退をもたらす。トランプ、あほシンゾウそのもの。カルト政治家の暗殺を利用して、国葬を通じて(国民意志を戦争協力)に総動員しようとする、統一教会を上回る邪悪なカルト教政治が蠢いている。

💢かつて、この国の最大のカルト教は「天皇陛下は神様よ!お前ら態度がなってない」と謳われた国家神道であろう。神様が戦争指揮をして、国民を先頭に動員するはずがない。ゼレンの胡散臭さは16才以上を戦争に動員して、自らは安全な場所で報道官として、バイデンの手下として働いていることだ。NATO=暴力団連合に加盟しなくとも憲法9条だけでは77年間平和を貫いた国家がいたことを知らなかったとみえる。

🌙統一教会を潰しても、ニホンには日本会議、婦人部を除く学会、幸福の科学、哲学を無くした葬式仏教などカルト基を持つ宗教団体がわんさかいる。先の戦争で大日本戦時宗教報国会が衆徒の背中を押して戦場に向かわせた事実は、神様がおつくりになったものではないが、戦争を開始する前に戦勝祈願に神社仏閣に行くのが恒例。政治と宗教が懇ろになった時代は、極めておっかない状況なのだ。

😁9/27、国葬暴挙は更なるカルト教政治への跳躍点になる。個別宗教が政治と同調して国家宗教に転じれば、あと進むべき道は十字軍の跡を継いで、他国へ侵攻を開始するしかない。わが皇軍がアジア侵略を進めたように。それは、爺さまたちの志しを継いで、被国葬者あほシンゾウが夢追い続けた政治の実現である。真の宗教家はこんな時、衆徒に対して「逃げろ」と説教するしかない。国葬後は、ニッポンから逃げ出さねば、国と宗教のカルト政治に国民が殺される!