家の裏の小さな畑で育てている
野菜達が収穫できる時期になりました。




毎年恒例のきゅうり、なす、トマトと
今年初のピーマン、コーンと枝豆。



雨の日以外は毎日子どもと水やりして
大きくなっているか確認して。




「お母さん、それはまだお兄ちゃんやから
とったらあかんで、お父さんになってから」と
息子の厳しいチェックを受けています(笑)





先日とれたナス。










同じ畑で同じように育ててるのに
こんなに違うなんて。




同じ親から産まれて
同じように育てられていても
兄弟で全然違うのと同じやなぁ。




な〜んて思っていましたが。




「これ、種類違うやろ」と姉に突っ込まれ・・・




種類の違うナスを植えたことを
後から思い出しました^^;




同じ親から産まれたのに・・・
じゃなくて、同じ親じゃなかった(笑)




単なる思い込みでしたが
形の異なるナスを収穫した時に
子どものことが浮かぶのも母ならではかも。





うちの息子達は全然タイプの違う2人ですが
長男のことはいろいろ気になることが多く。





親という経験が浅いのに
子育てはノンストップに進んでいくし
何事も初めての経験ばかりというのが
上の子の子育て。




生きてきた年数は長くても
子育ては全くの一からの経験ですよね。




成長とともに悩みも変わるし
前はうまくいってたことがいかなくなったり
予想外の出来事があったり。




次から次へといろんなことが
ありまくりです^^;




親は子どもに期待や願いがあって
初めての子には特に必死になりすぎて
子どもにとっての負担も大きい気がします。




のほほんと育ってきた次女の私には
長男長女の苦労がわからないけど
代わりに姉が長男の気持ちを
汲み取ってくれることが多く助かります。





1人ひとりみんな違うことを
頭ではわかっていても、
普段の子育てではつい忘れがち。




ナスの収穫をきっかけに
みんな違ってみんないいやんと
改めて思い返すことができました(笑)





取れたきゅうりの大きさ比べをする次男。
毎年オバケきゅうりが2、3本。







「太りすぎやけど可愛いこのナスビ」と
丸ナスがお気に入り(笑)








ダイエット中の主人にも
夏野菜は大活躍です!