3連休は香川県の姉のところに
遊びにきています。
連休で渋滞するかもと朝の6時に
京都を出発したけど渋滞もなく
10時前に香川県につきました。
ついてすぐに朝うどん。
姉の家から近く、出汁の味が好みでよく行く
うどん屋さん「こだわり麺や」へ。
うどん県に来る前は
冷たいうどんは濃いめんつゆをかけるぶっかけと、
熱いうどんはあっさり出汁のものしか知らなかった私。
香川のうどんが大好きになったのは
コシが強くて麺が美味しいだけではなくて
あっさり出汁を冷たいうどんにかける
「冷かけ」（ひやかけ）を知ってから。
冷かけとは冷たいかけうどんのこと。
「冷かけ」とか「かけの冷たいの」と注文します。
冷たいあっさり出汁にねぎと生姜、
大根おろしなどの薬味をのせて食べると
「めっちゃ美味しいやん！！」と
感動しました！！
それから冷かけにすっかりはまった私は
どのうどんやさんに行っても冷かけばかり。
でも、冷かけにはまったのは夏。
冬や春など、まだキンキンに冷えたうどんは
ちょっとなぁと思う時は
「そのまま」 と注文します。
「そのまま」って何やねん？！と
最初は意味不明でしたが（笑）
・麺をあっためて熱い出汁をかけるのが「かけ」
・麺を冷たくして冷たい出汁をかけるのが「冷かけ」
常温の麺に熱い出汁をかけるのが「そのまま」。
麺が「そのまま」ということです！
このそのままは
「熱い」と「冷たい」とは違って
「ぬるい」感じ。
最初はぬるいうどんって美味しいの？と思いましたが
かけよりもうどんにコシを感じられて
出汁も冷たすぎず程よい温度が美味しいんです。
熱々でもキンキンに冷たくもなく
まろやかで食べやすい。
ぬるいのでお子さんも食べやすく
火傷の心配もありません。
冷たいのはまだ早いけど
熱々も食べたくないなぁという時期には
そのままはオススメです。
注文の仕方は
「かけのそのまま」。
今は最初は戸惑ったうどんの注文の仕方にも
結構慣れて「かけのそのまま、中」と
サラッと言えるようになりました（笑）
（中はサイズです。）
香川県にうどんを食べに行かれる方は
そのままも試してみてくださいね(^^)
こだわり麺や
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