放射線治療に期待する 追記
昨年、下記のようなことを考えていた。その期待に応えてくれるように2018年4月から量子線治療について健康保険適応が拡大された。治療が富裕層だけのものではなく一般人にも少し身近になったことになる。しかし健康保険が利くことと、実際自分に効くのとは違うのは変わらない。情報を収集し自分に合っているかどうか、慎重に判断してやらなくてはならないことも変わらない。しかし、高嶺の花が身近になったことは嬉しい。以下は以前思ったことです。================ここ数年のがん治療のなかでは、放射線治療にものすごく期待している。放射線機器進化が著しいばかりだけでなく、次の事実に出合ったからだ。こんなことをいうと、おカネをもらって発信しているのではないかと勘繰られるかもしれない。そんなことはありません。ご心配なく。しかし次の事実をお伝えしたい。がん治療において大切なことは、患者の身体的負担を如何に軽くするか、だと思う。今の放射線治療は進化してがん細胞だけをピンポイントで攻撃・破壊できるという。このことで、正常細胞破壊による患者負担を減らす治療が進んでいます。陽子線や重粒子線による治療が始まってから久しい。その多くの成果を耳にするなかで、がんサバイバーのかたが選択された治療の中にこれが含まれていたことが印象深い。がん細胞をピンポイントで攻撃・破壊できてしかも身体的負担が少ない。『量子メス』という夢のような治療実現に、さらなる身体的負担軽減を期待したい。ただし、この治療には現状、まだ比較的大きな装置スペースが必要なので都会の一般的病院ではできない。またまだ費用もかかる、富裕層向けとみている。また、従来型の放射線治療でも、患者身体負担を減らす取り組みの恩恵をすでに享受している事実を耳にできた。放射線機器・テクノロジー進化と医療とのコラボレーションに期待する。なお、関連記事:①重粒子線によるがん放射線治療進化。「量子メス」②「患者視点からの放射線治療に関する雑学」その1~5③数年後に出る!抗がん剤や放射線治療の執念深い副作用