「自分が嫌い」は、幸せな恋愛や人生を遠ざける原因の1つです。
「自分嫌いの人」が、幸せな恋愛や人生を掴むには、自己肯定感をあげたり、幼少期から受け入れ続けている他人軸を自分軸にして、まるっとどんな自分も好きに愛せるようになることが最重要です。
私自身が「自分嫌い」を克服して人生を好転させた経験から、同じように「自分が嫌いで」悩む、幸せな恋愛や人生を遠ざけてしまう人の、サポートさせていただいています。
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何をしても、自分嫌いがやめられなかった私が、自分を好きになって自分を愛せるようになった経験から、自分嫌いを克服するカンセリング、心理セラピーを提供しています。
愛である自分との繋がりを取り戻すと、人生、恋愛、人間関係の苦しみが好転していきます。インドを愛す心理セラピスト・カウンセラーのYUKOです。
(中野哲学堂にマハトマ ガンディー現る)
こんにちは
以前、投稿していた記事をリライトして、再投稿させていただきます。
私がインド滞在中に体験した、普段日本では味わえないようなインドの事と、コロナ禍が終了してインドへ旅立った時の役立つ情報をシェアをさせていただきます。
お役に&楽しんでいただけたら幸いです
※読むのに少しボリュームがありますが、最後まで読んでいただけたら嬉しいです。
私の左手が不浄な件
ご存知の方も多いと思いますが、以前インドで日本食レストラン経営していました。
ただ、今日はその話ではありませんがw
『インドでは左手が不浄』と言われている事について、お話させていただきたいと思います。
そうそう、でインドでは左手は不浄の手と言われてます。
もう結構有名な話ですかね?
ですがご存知でしょうか?なぜインドでは、左手が不浄と言われるのを。
(お食事中の方、失礼します。↑日本式っぽいでしょ?)
インドのトイレは、未だ日本でいう和式的なフォルムが一般的な市場です。
そして、未だ紙は貴重ですし、高価です。そうすると、う◯こした時はどうなるんでしょうか?という事ですよね?
写真を見ていただくと、薄緑色の取っ手のついたカップのようなものが確認できるかと思います。
これを、インドではジャグといいます。どのトイレにもフォルムが違ったとしても、常備されているものです。
ただ、アッパーな人達が行くようなトイレはすでに洋式であったり、ジャグはなくシャワーがついていますよ。
そしてもしかしたら、紙もついているかもでも、紙は下水パイプが細いので、流すとつまります。備え付けのゴミ箱へすてるか、捨てるとこない時ようにまんがいちでジップロックを持っていると、便利です。
話がそれました。
ですのでトイレで大の後は、ジャグへ水を入れたら、右手でジャグをもって、左手で洗い流すということなんです。
なので左手はばっちいとされ、不浄ということなんですね。
本当に左手で握手しないです。あ、でもたまにしちゃいますw。ご飯も手で食べますが、もちろん使いません。
ですが、やはり左利きのインド人もいるんですよね。なのでその人たちは右手が不浄なんですね。
ただゆーても、そんなにストイックではないですよ。
全く使わないわけでもなく、さっきも言ったように、左手で握手しちゃうこともありますから、ただ、あまりやらないのは確かです。
インド行く方は、ぜひ覚えておいてください。
また、ご飯も右手だけで綺麗に食べれますよ。だんだん出来てきます。
器用にみんな右手でだけでチャパティーちぎってカレーにつけて食べるんですよね。
でむしろ片手を使うだけな方が、とても合理的なんです。だっておかわりの時とか、左手で鍋とかオタマとか持っても、汚れないでしょ。
という前置きはこの辺にしといて、実はここからが本題なんです
まあ、わたしの左手ももう不浄という事ですw私に左手で握手されたら嫌いってコトダヲ
冗談はさておき実は喪失までは、インドへ行ってだいぶ経過してからになります。
初めてインドへバックパッカーで周遊した時は、1年行っていたのですが、半年以上、喪失出来ずにいたのも事実です。
ただ、インド式トイレが未だ主流な一般家庭とは違い、外人が行くようなゲストハウスのトイレは、ほぼ洋式なんですよ。
なので、水でバシャバシャ洗うと便座が汚れるから、嫌だったんでうす。ちなみに安宿には洋式トイレでも、シャワーはついてません。ジャグでバシャバシャするやつ。
でもやはりシェアはインド式が多いっす。なのでこのインド式だと和式とほぼ一緒なんで、バシャバシャしても気にならないんです。
(2度目の同じトイレ画像でw)
ほら終わった後、水バシャーってかけて綺麗にできるんです。だから私的にはインドのトイレは、洋式よりインド式が好きでした。
でも喪失まで6ヶ月って結構時間かかってます。なんら、紙でいいとも思ってました。
だって自分のお尻やう◯ことは言え、紙の代わりに手で洗うとか、実は未知数マックスでめっちゃ怖かった本音
でもね、だんだん場のエネルギー、集合無意識とでもいうのしょうか、喪失してもいいかな、がチャレンジしてみようかになって、最終的に時間かかりましたけど、失う勇気が出てきたんです。
そして最終形、「え?まだ喪失してないの?」ってマウント気味ですw
まあ、どんな勇気かよって話ですが、失うって決めても実は、トイレで大しながらメーッチャ緊張してたんですw
なんか一線を超える感ありませんか?ドキドキ、世界が変わっちゃうかも
そして、いよいよ
左手と肛門の初コンタクトです・・・。
わたしもインド人になる覚悟を決め、ジャグに水を貯めて
いざバシャバシャ〜〜〜
『あれ?!わたし左手じゃなくて、右手を喪失してる・・・!ん?』
ちょっとプチパニックになり、すぐに手を変え・・・ヲー!バカバカ両手使ってる
一人でトイレでカオスに陥ったという体験でした。
\長くなったので、この続きは次回こちらから/
でもね、やっぱり一線を超えた先ってのがあります。セラピーに近いものがあると思いますよ。
閉ざしていた、ありのままの私の1ピースが帰ってきた。そんな深い体験だったと当時は思わないにしても、今、心理を学んでから思い出すと、そんな貴重な体験をしたと思ったのでした。
インドへいった時はぜひ喪失体験してみてくださいね〜、その時は教えてくださいね
本当インドでは価値観を大いに変えられる事が、毎日いっぱい起こりますから。
なので正直インドからは、自分の中からたっくさんの失ったもの排除してしまったものを、見直す気かっけをもらったので、心理の道にきたのだと思います。
そして最大は、死にかけの人生に命を吹き替えしてもらいました。当時は燃え尽き始めていたんですね。
そしてインドの何が好きなのか、なぜここまで愛すのか、それはインドには全部あるんです。いいやわるい、きれいきたない、そしてこのカオスが昔に閉ざした、絶対に開けたくないドアを嫌でも開けてくるんです。
そうして6,7年のインドでの生活は、見えていなかった檻が現れ始めて、自由だ!なんて幻想?!だったのかも、なんて深いところまでは当時の私にはわかりませんでしたが、もう、見て見ぬ振りして生きていけないぞなところまできていたんでしょうね。
とにかく始めてインドへ行った時は、命拾いしたんです。旅の終わりで彼氏ができて、インドで日本食レストランを作ろうってなって、でも、この事がなければ1年旅して帰国してたら、きっと自殺していたと思いますから。
ちょっとディープな話になりましたが、インドへ行って感じない考えない人はいないと思います。
それだけインドってカオスです。
日本では味わえない、とってとっても大切なものを見せてくます。
私の人生の再生は、ここから始まりだしていたんです。インドは第二の母国だと思っています。私には日本同様かけがえのない場所です。
コロナ禍終わったら、またインドへいきましょうね
次の左手は不浄の続きもお楽しみに!
最後までお読みいただきありがとうございました。
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