ネット宣伝担当のTです。
11月1・2日に千葉県の我孫子市で開催されたジャパンバードフェスティバルにインフルエンザで学校が5日間休校になった娘と一緒に行ってきました!(写真忘れ)
このイベントもコロナ前に2度行ったことがありましたが、電車で行くのは初めて。
千葉なので遠いです。乗車時間1時間半。我孫子駅からもメイン会場まで30分ほど歩きます。(臨時バスあり)
駅からアビスタ(公共施設でバードカービングコンクール会場)まで歩いて行くと前方に高校の制服を着た男女5人が歩いてました。現地に到着すると「着きました!」パチパチと拍手していたので野鳥部もしくは生き物部なんでしょう。なんとも微笑ましい光景です。
バードカービングコンクールは会場が去年に比べて縮小、また日曜日ということもあり、混雑していて渋滞することも多かったです。水上先生の作品も大きいものなので後ろにどうしても人が映り込んでしまうのでAIで消しました。
「共に奏でる未来」は大賞と文部科学大臣賞を受賞されました。驚くことにカラスの羽の部分が取り外しが出来て、根元に磁石が仕込んであるのを見せて頂きました。大きい作品を作るということは持ち運び、移動を考えて制作するということなんですね。隣にいた娘も「おぉ~」と言ってましたが、彼女も美術学校に通っているので卒業制作はこのような大きな作品を作ることになります。何かしら得られるものがあったと思いたいです。

共に奏でる未来
また、販売コーナーで唯一欲しかったのが内山春雄先生の木象嵌。買おうかどうしようか悩みました。本当に素晴らしかったのですがこのような美術品を買ったことがないので悩んでしまいます。飾るところもないですし。うーん。
この後はメインステージの広場の方へ移動し、いろいろ見て焼きそばを食べて帰りました。
行くと楽しいですが、向かうのに気合いは必要です。