AEDあったが…高校野球部員、練習後倒れ死亡
夜間は一部除き“施錠”・・・
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140621-00010000-yomidr-hlth
引用元。
校舎内と体育館の2か所に自動体外式除細動器(AED)があったが、
夜間は一部を除いて玄関を施錠していることから活用されなかった。
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目の前にあっても使用できなかったAED・・・
なんとも悲しい出来事のニュースですね。
学校には必ずと云えるほどAEDの設置が完了出来ている。
僕は業務上、AEDの電極パッドやバッテリの交換を行う為に出向くことが多い。
確かにその多くが玄関や体育館入口付近に設置されているが、
夜間の部活動への配慮については、特にお聞きする機会も少ない。
学校は、今、安全面へ配慮から、不審者の侵入を未然に防ぐ配慮も大切。
よって、今回の事もそのバランスとの狭間で発生してしまった事と思う。
だけど、学校のご近所にお住いの方なら、「学校に行けばAEDがある!」という認識も
きっと多い事と思う。
しかし、玄関は、おそらく夜間は施錠してある事と思います。
目の前に見えていても使うことが出来ないAED。。。
今回の事で、あらためてその設置方法や、管理状況を考えるキッカケにもなるでしょうね。
ちょっと話が変わりますが、
AEDには、AEDを収納している「収納ケース(ボックス)」があります。
僕の管理する通販店へのお問い合せに、
「盗難の恐れがあるので、収納ケースに施錠したい」との問い合わせもある。
僕は、「一刻を争う事態の時に、鍵を開錠する余計な時間があってはならない」と
お伝えしています。
また、AEDはグランド等の炎天下に安易に設置すると、
AED本体が高温となり、正常な動作が保証されません。
また逆に、極寒の地域でも同様です。
でも、今や、AEDの収納ケース自体に「温度コントロール機能」が搭載された製品も
発売されていますので、ついでにPRしておきますね。
ちょっと割高な価格帯ですが、直射日光が当たる場所や、
冬は極寒となる地域での設置には、この配慮も大切です。
電動ファン・電熱ヒーターが搭載されています。
寒冷地向けに開発されたヒーター付きのAED収納ボックス。
ひとつ書き忘れました。
AEDは、「電気ショックが必要とされる傷病者にしか作動しません
」
健康な人や、電気ショックが必要とされない方には一切作動しません
盗難されて、万一、悪戯目的に使われようとしても電気ショックは一切与えません。
高精度且つ安全に作られています