夢見る晋作像 | ねりえ日和

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本州の西の端・下関から 石碑やモニュメントを中心に

下関ゆかりの歴史上の偉人はたくさんおりますが、

その中でも特に像になっている数が多いのは

高杉晋作だと思います。

ねりえが知っているだけでも、レリーフ込みで7体あります。


その中の1つで、

どちらかというとユニークな部類に入ると思われる像が↓こちらです。




「夢見る晋作像」と名付けられています。

若き日のロマンあふれる晋作を表現しているそうで、

手には杯を持っています。


この像は日和山から下った場所に建っていますが、

その日和山にも高さ4.2mの高杉晋作像が建っています。

また、「晋作通り」とは、この像がある通りの通称で、

大歳神社から、下関最大の夜の街である豊前田商店街を通って、

入江町交差点までの間の商店街の通りのことを言うそうです。



場所はこちら です。