お母さんに書くラブレターを書く夜

お母さん

今までを振り返り
色々と思い出しながら
この手紙を書いてます


お母さんは、
そうじゃないって言うかもしれないけど

あなたなら出来てあたりまえ

とゆう、無言の圧を感じてました

お母さんのどんなクエストにも
クリア出来る自分でありたいと

1人悔し涙を流したこともありました


結果として、
それがあったからこそ、
それが私の時代に合ったからこそ

今、自分自身で仕事をし
いろんな選択肢が出来るように
なれたんだと思います

そんな私も、お母さんと同じように
母親になった時
たくさんの思う事がありました

あー、大変だったんだな、、

もうその一言に尽きると。

ごく一般的な、当たり前の家庭
ごく一般的な、普通の家庭じゃなく
複雑な環境、そんな家庭で育ち
時には、ごめんね、と涙を流したお母さん

でも、私の中では
これが当たり前で、
お母さんの子供で良かったと、

家を出るまでの間に人よりも
いろんな試練を与えてくれたと
感謝の気持ちの方が多いです

もう、肩が痛くて1人で服脱ぐのも
きついよー、脱がせてよーって

そんなお母さんもかわいい

誰よりも繊細で
けど、誰よりも情にあつく

そんなお母さんを尊敬してます

これからは、たくさんたくさん
私に迷惑かけてね、

これからは、たくさんたくさん
自分の好きな事してね、

これからは、笑顔だけの日を
過ごしてね


いつもありがとう


私の誕生日に、毎年必ずお祝いしてくれるけど
私の誕生日は
お母さんが私を産んでくれてありがとうの日だよ

いつか
このブログを見る事があるかな、



愛を込めて