キラキラ☆プリキュアアラモード第12感想
本編放送日:2017/04/23
本編視聴日:2017/04/23
記事記入日:2017/04/23
記事投稿日:2017/04/23
第12話感想
プリアラは今日で12話です。だいたい1クールは12,13話ですから、ある意味節目の回です。
その節目の回には、節目らしい転校生の登場です!

〈時期はずれの転校生〉
今回いちかたちのいる転校してきた黒樹リオ。
まぁ、プリキュアの男の子転校生というのは、
お決まりパターンですね。
過去に男の子転校生としてプリキュアに近づいたのは、キリヤをはじめ近年ではクローズがいます。
だいたい悪の組織からのスパイのような役所なのですが、今回もその例に漏れず、リオ君もいちかたちを探るために転校してきた様子です。

リオ君は劇中で「時期はずれの転校生」と呼ばれていました。
これは、転校生が学年のはじめや学期はじめという節目に転校してくるのがオーソドックスなスタイルだから、時期はずれという言葉を使ったのだと思います。
Royが義務教育の児童生徒だったころは時々転校生がやってきましたが、だいたい上記の学年のはじめや学期はじめに転校してきました。その方が成績処理で学校側も楽なのでしょう。
ただ、経験上ひとりだけ、中学校3年生の11月という、受験を控えた大切な時期に急に転校してきた子とかもいました。
この子に関しては、中学校のシステムに詳しい人から「普通この時期に転校なんてあり得ない。大きな問題をかかえているのだろう。」と聞いています。

本来転校生というのはリオくんみたいに最初から元気にはいられないんですけどね。
でも現実と似ていたところはリオ君が最初チヤホヤされていたこと。まぁ転校生ってのはアニメ漫画小説映画、どこへいっても特別扱いされるものですから勿論現実においても特別扱いされる訳です。
劇中ではひとりの女の子が所持品をを落としてそれをリオ君に拾ってもらったのを羨んで女子がみんな一斉に所持品を落とすという、とんでもシーンがありました(笑)
一方で男子は「イケメン...気にくわねぇ!」とリオ君を敵視していたと思いきや、サッカーで熱くなるリオ君を見てすんなりリオ君を認めていました。

時にリオ君。いちかちゃんのスイーツ作りを見ていた時、急に熱がはいって、いちかちゃんに適切なアドバイスを熱心にしていました。自身ではスイーツ作りが苦手という、スイーツ作りが好きだったの裏返しに相当する発言があったので納得なのですが。
ただ、それまでのシーンでリオ君といちかちゃんが一緒に映るシーンでは、リオ君の顔に陰がかかる演出がされていたのにもかかわらず、スイーツ作りのシーンでは陰は無く、むしろリオ君といちかちゃんは日の光浴びる2輪の花のように表現されていました。
(2輪だからサンシャインじゃないヨ)
ある意味、今後の伏せられたメッセージなのかも...

あとRoyが個人的に気になる台詞があります。
リオ君がジュリオになった後に発した「実験」ということば。
まるでジュリオが科学者...いやスイーツ研究家のような言葉遣い。
この「実験」という台詞と今日のリオ君の性行からして
「熱いスイーツ研究家」の二つ名をリオ君に贈ります(笑)
いずれいちかちゃんのスイーツの評論家になっちゃったりしてw
この時期はずれの熱いスイーツ研究家リオくん。今後の動向がきになります!
あ、でも一つ訂正。1クールの節目に登場したのですから、彼は時期はずれではなく、節目のスイーツ研究家リオくんなのでしょう(笑)
次に出てくるときも、ある意味節目だったりして??
〈終わりに〉
さて、来週は打って変わってひまり、まさかのデビューwww
あえいおう....Royの知っている発声練習は「まめまめ」ですから、どんな発声練習になるのかちょっと気になるところ。
来週も楽しみです!!
本編放送日:2017/04/23
本編視聴日:2017/04/23
記事記入日:2017/04/23
記事投稿日:2017/04/23
引用:キラキラ☆プリキュアアラモード-東映アニメーション第12話(2017年4月23日 放送)敵は…モテモテ転校生!?
ヒツジカップケーキ
いちかのクラスにイケメン男子が転校してきた!名前は、黒樹リオ。
かっこいいリオは、あっというまに女子たちのアイドルに!
さらにスポーツも得意なリオは、
男子たちともすぐに仲良くなっちゃうの。
でも、いちかはどうしても気になることが…。
それは、リオが転校してきた日のこと。
初めて会ったはずのいちかに、リオは「宇佐美いちか」と
呼びかけてきたこと。
どうしてわたしのこと知ってるの…?
そんなある日、いちかは新作スイーツのカップケーキをつくるため、
クラスメイトのりさ、それにリオをキラパティにさそうの。
でも、二人ともスイーツ作りは苦手みたい。
しかたなく、いちか一人で挑戦するけど、クリームの泡立てに苦労するいちか。
そんな時、スイーツづくりが苦手なはずのリオが
アドバイスをしてきて…。
第12話感想
プリアラは今日で12話です。だいたい1クールは12,13話ですから、ある意味節目の回です。
その節目の回には、節目らしい転校生の登場です!

〈時期はずれの転校生〉
今回いちかたちのいる転校してきた黒樹リオ。
まぁ、プリキュアの男の子転校生というのは、
お決まりパターンですね。
過去に男の子転校生としてプリキュアに近づいたのは、キリヤをはじめ近年ではクローズがいます。
だいたい悪の組織からのスパイのような役所なのですが、今回もその例に漏れず、リオ君もいちかたちを探るために転校してきた様子です。

リオ君は劇中で「時期はずれの転校生」と呼ばれていました。
これは、転校生が学年のはじめや学期はじめという節目に転校してくるのがオーソドックスなスタイルだから、時期はずれという言葉を使ったのだと思います。
Royが義務教育の児童生徒だったころは時々転校生がやってきましたが、だいたい上記の学年のはじめや学期はじめに転校してきました。その方が成績処理で学校側も楽なのでしょう。
ただ、経験上ひとりだけ、中学校3年生の11月という、受験を控えた大切な時期に急に転校してきた子とかもいました。
この子に関しては、中学校のシステムに詳しい人から「普通この時期に転校なんてあり得ない。大きな問題をかかえているのだろう。」と聞いています。

本来転校生というのはリオくんみたいに最初から元気にはいられないんですけどね。
でも現実と似ていたところはリオ君が最初チヤホヤされていたこと。まぁ転校生ってのはアニメ漫画小説映画、どこへいっても特別扱いされるものですから勿論現実においても特別扱いされる訳です。
劇中ではひとりの女の子が所持品をを落としてそれをリオ君に拾ってもらったのを羨んで女子がみんな一斉に所持品を落とすという、とんでもシーンがありました(笑)
一方で男子は「イケメン...気にくわねぇ!」とリオ君を敵視していたと思いきや、サッカーで熱くなるリオ君を見てすんなりリオ君を認めていました。

時にリオ君。いちかちゃんのスイーツ作りを見ていた時、急に熱がはいって、いちかちゃんに適切なアドバイスを熱心にしていました。自身ではスイーツ作りが苦手という、スイーツ作りが好きだったの裏返しに相当する発言があったので納得なのですが。
ただ、それまでのシーンでリオ君といちかちゃんが一緒に映るシーンでは、リオ君の顔に陰がかかる演出がされていたのにもかかわらず、スイーツ作りのシーンでは陰は無く、むしろリオ君といちかちゃんは日の光浴びる2輪の花のように表現されていました。
(2輪だからサンシャインじゃないヨ)
ある意味、今後の伏せられたメッセージなのかも...

あとRoyが個人的に気になる台詞があります。
リオ君がジュリオになった後に発した「実験」ということば。
まるでジュリオが科学者...いやスイーツ研究家のような言葉遣い。
この「実験」という台詞と今日のリオ君の性行からして
「熱いスイーツ研究家」の二つ名をリオ君に贈ります(笑)
いずれいちかちゃんのスイーツの評論家になっちゃったりしてw
この時期はずれの熱いスイーツ研究家リオくん。今後の動向がきになります!
あ、でも一つ訂正。1クールの節目に登場したのですから、彼は時期はずれではなく、節目のスイーツ研究家リオくんなのでしょう(笑)
次に出てくるときも、ある意味節目だったりして??
〈終わりに〉
さて、来週は打って変わってひまり、まさかのデビューwww
あえいおう....Royの知っている発声練習は「まめまめ」ですから、どんな発声練習になるのかちょっと気になるところ。
来週も楽しみです!!