金沢*より道・坂道・さんぽ道 -5ページ目

金沢*より道・坂道・さんぽ道

金箔・雪吊り・兼六園、九州生まれの金沢人が、見て聞いてハートで感じた、みんなの知らないほんとの金沢暮らし

きんかんなまなま1

大寒が過ぎて、大雪が降った翌朝。

一見すると、よくわかりませんが、
街中凍ってます。

昨日積もった雪は、明け方の放射冷却で
カチカチのアイスバーンになっています。

金沢では、このような状況を、
きんかんなまなま
と、言います。

はじめてこの言葉を聞いた時は、
いったい何が語源なのか、
まったくイメージすら掴めませんでした。

ま、今でもそうなんですが。

お日様の光を受けて、
道の凍った表面が、
ぎらっと光ったらご用心。

来てます。

きんかんなまなま2

ほら、わかりますかね、このテラッと反射した感じ。
これこれ。これが「きんかんなまなま」。

こんな時、スマホなんか触りながら
上の空で歩いてたら
大変。
思いっきりすべって
後ろ頭をごちん!とやりますよ。

歩くときはコツがあります。
つるんとした革靴なんかは
自殺行為!
裏に溝のしっかり入った靴で、
足を道に対して直角に降ろします。

シッカリ着地したことを確かめながら、
反対の足を同じように降ろします。

両手はバランスを崩しそうになった時、
すぐ何かに掴まれるように、
フリーにしておきましょう。

こんな日は、
車も最徐行。
スタットレス履いてても、
ブレーキききませんもの。

1年に2回くらいこんな状態になります。
昔はもっと頻繁でしたが、
今はほんとうに地球温暖化。
めずらしくなりました。



窓からの雪景色2

青く澄み渡った空に
白い雪が映えて眩しい。
木立の向こうの兼六園は、
今日は見事な雪吊りの景色が見れることでしょう。

さっき成巽閣側の入り口から、
観光客が列をなして入っていくのが見えました。
みなさんきっと大満足ですよね、今日は。

どうか、お足もとにお気をつけて…。