Re-trickが来月メジャーデビューしますね。
うれしいですね、この時を待っていた。
これまで一緒に応援してきた友達もそれは同じでしょう。

しかし、肝心のデビュー記念ライブを聞き逃してしまった。一生の不覚、無念です。

デビューアルバム「Colors Of Agenda」、まだアルバムが発売前というのにタワレコ、HMVも強力にプッシュしてくれている。
あとはマスメディアをどれだけ取り込めるか、か?
とりあえずこの2社のサイトに紹介されてたのでレビューなるものを書き込みました。
人生初、ドキドキのユーザーレビュー書き込みでした。

【書き込みレビュー】
ピアノトリオはプレーヤーの個性のバトル。
このアルバムはそのバトルの醍醐味を感じさせ、堪能できます。
攻撃的なメロディは美しく繊細な表情を見せながら、狂気をちらつかせてるようです。
強いタッチ、美しく粒立ちのくっきりした弾き倒すという感じのピアノ、弾き捲くっているベース、 容赦ないリズムをたたき出すドラム、まさに個性のぶつけ合いです。
ありきたりなピアノトリオに物足りない人には一聴の価値あり・・。


アルバムレビューを書いたのだが、実はまだ聴いていない。
Binさんに「newアルバム欲しい」と先走ったこともありました。
でも、よく考えるとメジャーデビューして欲しいと応援してきたのですよね。
念願かなってそのときがきたのですからnewアルバムはCDショップで買うべきと気付きました。
CDショップの棚に並んでるのを見つけ、取り出し買います。
記念写真撮っておくぞ!この時を2年間待ったのですから・・・。
棚に並んでいるのを見たら泣くかも(笑)

とにかくこのグループ、ご存知のように技巧派、テクニシャンの3人です。
でも不思議なことに個性を相殺することもなく、目立ちすぎることもなく、スピード感、
躍動感のみに終始するのでもなく、あくまでも調和をキープしている。
テクニックだけではなく音楽的センスもかなりのものと見た。


そうだ、サインもらっておこう。

EGO-WRAPPIN'、聴き始めて10年が経ちました
この日はご近所の逗子のSEA STUDIO。

本日はエゴ友のKさん、Jさんとご一緒。

会場に着くと今話題のご当地DUO「キマグレン」がインタビューされてました。

ぶらぶらしてたら見知らぬ方(?)に声をかけられた。
「こんにちは、えーっとどなた・・・・・・?」と間抜けな質問。
あらー、なんとなんと一昨年のNHKとキネマご一緒したYさん。
お綺麗になられて、わかりませんでしたよ。

いざ会場へ。


1.Black Sunday
2.a love song
3.carioca


「今日は浜辺仕様でいくよ」とヨッチャン。
出だしは、アップテンポな裏打ちのリズムが強調されるSKA。


4.sundance
5.Calling Me


アイスクリーム5個食った話、確かに食いすぎですね。
「森くん、浜辺は水着ギャルで・・、ビキニギャルで・・・」
「せやな、武さん、来るなりすごかった。チェックが。」
「武さん妻子もちちゃうん?」・・・・・・・・、と同行のJさんの突っ込みが(後で知った)。
これにヨッチャン反応、振ってしまい、武ちゃん赤面?

MCはかなりゆるい感じでした。


6.カバー
7.カバー
昨年のキネマからやってるカバー曲。


8.PARANOIA
9.くちばしにチェリー


アゲアゲの演奏でステージ前はかなり沸騰していました。


10.GO ACTION
11.Girl Just Wanna Have Fun


話題(?)の新曲と、シンディー・ローパーのカバーです。


E1.色彩のブルース
 森君のギター一本で、しっとりとブルージーな歌声にゾクゾクッ、と・・。
 DUO、逗子海岸ということもあり「満ち汐のロマンス」かなと思いましたが「色彩・・」でした。

 夏の海辺、かすかに波の音、しっとり聴く「色彩」も、趣があり、深い。


E2.Nice Time
 先日の日比谷野音に続いて今回もこれがラストナンバー。
 

出待ちしてたわけじゃないのですが、終演後休憩していたら真舟さん、川崎さんが出てた。
武島悟さんとお話、連れのJさんが「掛け声ごめんなさい」と。武ちゃん優しい方でした。

最後に出てきたヨッチャンはゆったり目の赤いロングワンピ、握手、感激でした。

ジャマイカ風に始まり、カリプソ風で締め。
EGO-WRAPPIN'「浜辺仕様」でした。


さて、次は札幌、ライジングです!