突然のネットマーブルから

利用規約改訂の連絡がきました。

 

内容を見ましたが…。

以下、解説です。

 

ちなみにこの内容を見て私はもうアンインストールしました。

恐ろしすぎます。

なので、本日で更新が最後となります。

 

🔹 1. ライセンスが非常に制限的

第2条① 制限されたライセンス

  • 利用者がサービスを利用できるライセンスは「取消可能」「非独占的」「再付与不可能」「譲渡不可能」というかなり厳しい制限がついている。
  • つまり、サービスを使える権利は完全に運営側の裁量に委ねられており、利用者には「サービスを使う権利」そのものがほとんど保証されていない。

懸念点:

  • 運営が突然「ライセンスの取消」をした場合、利用者側には抗弁手段がない。
  • つまり「課金したアイテムやキャラクターのデータが削除されても文句は言えない」という状況になる。

🔹 2. アカウントやゲームデータ削除のリスク

第2条② ライセンスの取消とサービスの変更

  • 運営は「利用者に事前通知なし」で、アカウント削除・制限・変更が可能。
  • ゲーム内の仮想通貨やアイテム(課金アイテムを含む)も運営の判断で削除可能。
  • さらに、削除やアカウント停止によって損失が出ても「補償なし」と明言されている。

懸念点:

  • たとえば、「不正利用の疑い」や「規約違反」という理由でアカウントを停止されても、運営が一方的に判断できるため、利用者側に抗議の余地がほぼない。
  • また、課金したデータ(アイテムやキャラクターなど)を削除されても「補償なし」は非常に不利。

🔹 3. サービス内容や仕様の一方的な変更

第2条② サービスの変更

  • 事前通知なし」でサービス内容の変更・停止が可能。
  • 技術的理由、サービス改善、法的対応、テスト、経営判断など、かなり広範な理由で運営がサービスを変更可能。

懸念点:

  • プレイヤーが努力して獲得したキャラやアイテムの仕様が急に変更されても文句は言えない。
  • 例えば「インフレ防止」という理由でガチャ確率を変更したり、キャラ性能を下方修正しても合法になる。

🔹 4. システム中止時の責任放棄

第2条③ システムの中止

  • 予定・未予定にかかわらずメンテナンスや障害などでサービスが利用できなくなった場合、運営は一切の責任を負わない

懸念点:

  • システムトラブルでゲームデータや仮想通貨、アイテムが消失しても一切補償されない
  • つまり、例えば「ガチャを引いた直後にロールバックが発生して消失」しても責任なし。

🔹 5. 第三者サービスとのトラブルは自己責任

第2条④ 第三者料金・⑤ デバイス・⑥ 流通プラットフォーム

  • インターネット接続料金やクレジットカード利用手数料は「全て自己責任」。
  • デバイスのセキュリティ対策も「自己責任」。
  • 第三者(Facebook、Discordなど)のトラブルは「運営は一切責任を負わない」。

懸念点:

  • 例えば、プラットフォーム(Apple Store, Google Play)側の障害や返金トラブルが起きても運営はノータッチ
  • セキュリティ侵害が発生しても、アカウント乗っ取りや課金トラブルの責任は利用者にある。

🔹 6. 運営側の「広すぎる裁量権」

第2条② (ⅴ) その他当社の経営判断から必要な場合

  • 「経営判断」の名の下に、サービス変更・停止・削除が可能。
  • つまり「売上不振」「新規タイトルリリースのため」などの理由で、突然サービスを終了しても合法になる。

懸念点:

  • 例えば「利益が出ていない」という理由で急にサービス終了しても、課金額やプレイデータは補償なしになる可能性が高い。

🚨 総合的な懸念点

利用者に一切の権利がない
✅ 課金してもデータは「運営側の所有物」
✅ アカウント停止・削除・データ喪失が起きても補償なし
✅ 事前通知なしで仕様変更・サービス終了可能


🔎 特に注意すべき点

  • 課金系 → 課金してもデータやアイテムが「運営の都合」で消えても異議を唱えることができない
  • アカウント停止 → 一方的に停止される可能性がある
  • 返金ポリシーなし → 「返金なし」が明文化されている
  • 仕様変更の自由度が広すぎる → プレイヤーにとって大きな不利益になる可能性が高い

 

→ 総じて「運営にすべての裁量権がある」規約で、プレイヤー側はかなり不利な立場に置かれていると言えます。
→ 課金やプレイに関しては、リスクを理解した上で自己責任で進める必要があります。


 

🔹 8. アカウント削除後の個人情報の保持

第2条⑤ 個人情報の保持

  • アカウントを削除しても、運営は個人情報を保持できる。
  • 「居住地国の法令」および「個人情報処理方針」に従うとしているが、具体的な保持期間や用途が不明。

懸念点:
✅ アカウントを削除しても個人情報(メールアドレス、課金履歴など)が保持される可能性がある。
✅ GDPR(EU一般データ保護規則)などの個人情報保護法に違反しない範囲で永久保持されるリスク。
✅ 「マーケティング目的」「法的な理由」などを口実にして個人情報が使われる可能性もある。

最悪のシナリオ:

  • アカウント削除後も運営が個人情報を第三者に提供
  • 課金履歴・ゲーム内行動データを広告目的に活用

🔹 9. 提携サービス(Facebook, Discordなど)の問題を運営が無視

第2条⑥ 提携サービス

  • 利用者がFacebook, Discordなどの提携サービスを利用してゲームにログインしている場合:
    • 提携サービスのアカウントが停止・削除されると、ゲームアカウントも利用不能になる可能性がある
    • 提携サービス側の障害・データ消失による損害は運営側は責任を負わない

懸念点:
✅ FacebookやDiscordアカウントが停止・凍結されると、ゲームアカウントもロックされる可能性
✅ たとえばFacebookが「なりすまし」や「規約違反」と判断してアカウントを停止 → ゲームアカウントも消失
✅ 提携サービス側のトラブルによる損害(仮想通貨やアイテムの消失など)も補償なし

最悪のシナリオ:

  • FacebookアカウントがBANされる → ゲームにログインできなくなる
  • それまでの課金データ・ゲーム進行度が全消失

🚨 追加で重要な懸念点

✅ アカウント削除・停止が「運営側の裁量
✅ 課金データ・アイテムが「削除されても補償なし
✅ 個人情報がアカウント削除後も保持される可能性
✅ 提携サービス側の問題でアカウント削除 → プレイヤー側に責任


🔎 特に危険なパターン

ケース 影響 プレイヤー側のリスク
運営が規約違反と判断 アカウント削除・データ消失 課金データも消失・補償なし
アカウント解約後も個人情報保持 プライバシー侵害 データが広告や第三者に流出する可能性
FacebookやDiscordアカウントBAN ゲームアカウント消失 進行データ・課金アイテムも消失
提携サービス側のトラブル 接続不可・アカウント停止 運営側の責任なし

特に注意が必要なリスク

  1. 運営の判断によるアカウント削除
    → 不正利用の疑い、苦情への対応など、運営側が「自由裁量」で判断可能

  2. 課金アイテム・データの補償なし
    → 1万円課金したアイテムが運営の都合で消失しても補償なし

  3. 提携サービストラブルによる損害補償なし
    → Facebook, Discord, Apple IDでのトラブルが発生しても運営側は責任を負わない

  4. 個人情報の保持と利用
    → アカウント削除後も個人情報が保持され、広告やマーケティングに利用される可能性


プレイヤー側のリスク軽減策

  • 提携サービスを使用しない → 可能であれば独立したアカウントを作成
  • 個人情報の取り扱いに注意 → 必要以上の情報を登録しない
  • 課金額を抑える → 課金データが消える可能性を考慮して最低限にする
  • 利用規約の変更に注意 → 規約の変更が発表されたら確認し、リスクを再評価

🔥 まとめ

  • 運営がかなり強い裁量権を持っており、プレイヤー側はほとんど対抗手段がない
  • 課金データやアカウントデータが消失しても「補償なし」と明言されている
  • アカウント削除後も個人情報が保持され、広告やマーケティングに使われる可能性