炊飯器式酵素玄米の作り方
●材料‥‥玄米、小豆、塩、水
玄米・小豆は、なるべく無農薬のもの
水は、浄水器を通して塩素を除去したもの
塩は精製塩ではなく、にがり成分も入った塩(いわゆる自然塩)を使うこと
参考サイト
厳選米.com → http://gensenmai.com/
自然栽培 そらの通販 → http://muhiryou.jp/
●材料の割合
玄米1合(約150g)に対して、小豆 9g、塩 1.5g
たとえば、3合炊くなら、玄米:小豆:塩=450g:27g:4.5g
6合炊くなら、玄米:小豆:塩=900g:54g:9.0g
●作り方
①玄米を軽く洗う。(研ぐ必要はありません)
②水に塩を溶かす。(水量は、1合あたり200cc程度)
③塩を溶かした水に、玄米・小豆を入れて、よく混ぜる。
この「よく混ぜる」が大事なポイント。
・「泡だて器」を使って、
・「右回り」に、
・「1周2秒くらいのペースでゆっくり」と、
・「8分間」ほど、撹拌します。
混ぜていると水が濁ってきます。それを捨てないで、そのまま炊きます。
水が濁るぐらいに混ぜないと上手くいきません。撹拌の理由は諸説あり
ますが、一説によると、発酵に働く菌が小豆に付着していて、それを全体
にいきわたらせるために、丁寧な撹拌が必要らしいです。
④濁った水と共に玄米&小豆を炊飯器に移し、少し水を追加して、
水加減を調整する。水加減は、保温時間が長いので、通常の炊き方
よりも少し水を多めにしておく。
たとえば、玄米3合なら白米4合の水位程度
玄米4合なら白米5合の水位程度
(新米の時期など、米の状態に応じて適宜調整すること)
⑤炊飯器の設定を「玄米」にして炊く。
(炊飯器に発芽玄米の設定があれば、発芽玄米の設定で炊いてもOK)
⑥炊きあがったら、御飯をかき混ぜて、そのまま保温。
ぬか床のように、一日一回、御飯をかき混ぜて、天地返しします。
(この天地返しも大事なポイントです)
炊きあがったものをすぐに食べても美味しい小豆玄米御飯ですが、
それが三日ぐらいすると、遥かに美味しくなります。
だんだんお米の色が赤っぽくなってきて、食感も玄米っぽさがなくなって、
もちもちした感じになって、まるでもち米で炊いた赤飯みたいになります。
発酵していて腐らないので、10日以上保温したままにしても大丈夫。
ただし、あまり長く保温しておくと、乾燥して固くなってしまうので、
炊いてから、3~5日目くらいが食べごろです。
酵素玄米を日常的に食するようであれば、炊くための炊飯器とは別に、
炊きあがった玄米を保温しておくための電子ジャーもあった方がいい
でしょう。
その場合、熟成が進んだ酵素玄米が電子ジャーに残っているうちに、
次の新しい御飯を炊いて隣に入れるようにし、電子ジャーの中には
常に、熟成が進んだ玄米と、新しい玄米とが同時にあるようにします。
そうすることで、毎日酵素玄米が食べられるとともに、熟成が進んだ
酵素玄米が乾燥して固くなるのを防ぐこともできます。
参考サイト
象印の電子ジャー(家庭用)
→ http://www.zojirushi.co.jp/syohin/01kitchencook/02list.html
象印の電子ジャー(業務用)
→ http://www.zojirushi.co.jp/syohin/09professional/11list.html
なお、市販の炊飯器や電子ジャーは、ずっと通電し続けて酵素玄米を
作るという用途を想定しておらず、取扱説明書には無い使い方となり
ます。いままで特に不都合があったという話を聞いたことはありませ
んが、もしも何か問題が生じても、責任を取ることはできませんので、
炊飯器や電子ジャーの取り扱いは、あくまでも自己責任にてお願いし
ます。
