「インスタントコーヒーよりもドリップコーヒー派」
でおなじみ
ぎりぎりおにぎりです。
賃貸にお住いの皆様
朗報です。
な、なんと
固定費の削減できる案件を発見しました。
それは
ガス警報器。
関西でいうとこの
けむぴこです。
これは
賃貸に引っ越ししてきたときに
ガスの開栓にはもちろん立ち合いますよね。
開栓をしに来た人が、
「もうリース切れてるので、
これ（ガス警報器）変えておきますねー。」
的なことを言われたので、
てっきり
市の条例かなんかで
ガス警報器は設置義務があるのかな？
って
で
値段とか
高かったら、嫌やな～。。。
って
で、値段聞いたら、
月々の料金が
500円未満なの。
めっちゃ安いやん！
これで命守れるなら、
安心やん。
これは自分の命守れる案件やん。
「じゃあ、つけておいてください」
と
依頼して
早半年以上の歳月が経過しました。
そして以前からお伝えしてますように
家計は大赤字。
大量出血サービス状態。
節約できないか
家計簿を見直していたところ
※飲み代をどうしても
削りたくない自分は必死
と思ったら、
このあいだガス警報器について
ちゃんと調べたら、
設置義務
はない！！！！
そういや数年前に住んでいた賃貸物件の時は
ガス警報器の設置してなかったけどな～。
ほんまに市の条例かなんかで定まっているのかな？
って。
いらんやんけー
「なにがみんなつけてますよ！」
やねん。
しばいたろかー！
もっときちんと説明しろや！！！！
ってことで
リース契約を
60カ月契約していたので
契約違反ってことで
1,000円の解約手数料を支払いました。
まぁ3か月でペイしますが。
（1カ月434円×3か月＝1,302円）
しかもこの４３４円って
リース条件通知書の値段とで
乖離があるんですよ。
ふぁっ！！！！
もう怒り心頭でした。
ガス警報器を外しに来た委託業者の人に聞いたら、
そこは手数料が80円
大阪ガスに上乗せされているとのことで。
ちゃんと
説明しろやー！！
リース条件通知書（税込み価格）って書いてる価格と
毎月の引き落とし額
差異あるやんけ！！！
リース条件通知書には、
手数料も混みの値段書いとけや！
そんで内訳に手数料って書いとけ！
紛らわしい。
これにはリアルに消費生活センター問題やと思うわ。
そんでなにが一番ムカつくって、
なんで今頃
気づいたワイ。
もっと早く
対処できたはず。。。
だって、
自転車の保険とかには、
加入義務あるやん。
それと同じかなって。
なんの疑いもなかったわ。。
前住んでいた時と比べたら、
環境も世情も変わってきてるやん。って
なんでもっと
深く考えかったんや！
434円×12カ月＝5,208円
434円×60カ月（5年契約）＝26,040円
そんでなにが
気に食わんって、
ガス警報器って生活必需品やのに
こんなに高いものなのか？
ってところです。
アマゾンで
「ガス警報器」って調べました。
めちゃくちゃ安いやん。
自分で買って
自分で取り付けた方がええやん！
取り付けも全然むずくないし。
なんやねん
この
ぼったくり商法は。
引っ越ししたてって
なにかとやること多くて。
しかもガス開栓の立ち合いって
まず1番最初にやるじゃないですか。
脳死してました。
早く気付けてよかったです。
結論・・・
ガス警報器って
自分で買って取り付けた方が圧倒的に安い。
大阪ガスから委託された業者の説明は
めちゃんこ適当。
自分の資産を守るのは、
間違いなく知識。
そして行動。
思い込みが
損をさせることになっていました。
投資もそうですけど、
早めの損切が出来てよかったです。
失う損失を抑えることができてよかった。。。
節約を誓うきっかけ↓↓
