きっとこうなると想像はついたが、それが早くなっただけと思いたい。

それなのに、そう思えず、なんだか苦しい。

新しく始める仕事、流れた。

遠く遠くの海へ急流に乗って目の前を流されていくようなイメージで。

夜中に着信で目が覚めて、携帯の画面に、冷たい文字が並んでいた。

世の中は、いつからこうなったんだろう。

電話が直接対面で話をするよりも温度差があるように思えていた私の感覚よりもなお先に進んで、メールでもなく、SNSを使うんだ。 

良く読んだのかもわからないまま、すぐに既読がつく。

良く読み直して、どう伝わるかもないまま、進むチャット。

それに慣れず振り回される自分。

深夜にしなくてはならないこと?

ぐっすり笑顔で眠れたらいいのに、出来なかった。

朝、目が覚めても、どこか身体がきしむ。

この数年間の機器の進歩は、なにを作ったんだろう。

便利さ?速さ?

こんなもの使えなくていい。
そう思いながら寝て、涙目だった。年取ったなぁ。

だんだんそういう風になるのか。

その使いかたは正しいのか。

私もそうなるのか。

機器の便利さの淡々とした機械的な処理の感じと
使う人間の文言を振り返ることのない感情の露出が合わさって、昨日怖かった。

ブンっといきなり目の前で振り下ろされた何かに後ずさりしたような。

ま、いいのか。

私は、こういうことに慣れずにおこう。

今日も眠れたらいい。
福岡行き、無事終了後、仕事でバテる。

脚浮腫みまくり、眠い。今日もまだバテバテ。

楽しいことは、復習も欠かせないと、家にあるDVDを出して鑑賞。

まるでテスト後に間違えた問題をやり直すかのように、この数日観ている。
あぁ、もっと勉強しとけば良かったと思う、あの感覚。

やはり楽しい。あの空間は!

 ちゃんと予習復習をして次回は参加しよう。

来ないと損。行かないと損。

昔懐かしい曲のカバーを聴いて、動画を探して再確認。

なんて少し前のひとたちは、大人びて見えるんだろか。

あんなに二十歳そこそこの女性が大人なんだろか。

あの曲、絶対絶命なのは、女性ではなく男性だ。

タイトルと内容の裏返しのような感じがする。

さぁさぁと促す時点で、主人公の女性は結果は見えている気がする。

私が思うに、どうも彼女は「そういうことにしておく」という結末に持ち込んだっぽい。

目の前にいる人へ、このひとではなく、そのひとと言う距離感もザワザワする。

どんなひとだか顔が見たかったのよタイプと泣いてしまうタイプ、後々付き合うとどちらがホラーか。

この曲から、香港でカバーがないかと他の動画を
続けて見ていた。

全然関係ない、無心睡眠が、この連日頭の中で鳴っている。

時が経つのは早く、もうすぐ私もこの曲の歌い手の年に近づく。

広東語で好きな言葉の一つに有心を覚えたのが、そんなに昔とは。

間近で歌い手の心に触れることは、代え難い貴重なこととなり、受け取った側に残る。

毎回、そのたびごとに重ねて作られる記憶。

有心。
好好多謝。

本当にありがとう。

いつもライブの帰りには、この言葉しかない。
徐行の列車、いまどこここ。

海は満ち、空は曇天。

初めて列車に打ち付ける雨を見た。

何分遅れになるのか不明。

今のところ、到着駅まで約10分から15分遅れているが、その駅へのアナウンスがない。

ぼちぼち行くしかないな。
そのぶん楽しもう。