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Sugar

日々のことをちまちまと
コス関連もですがそれ以外も書いていきます(^^)



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じゃじゃーん

行ってまいりました、「ほし×こえ」大阪公演❗️

Twitterでご縁がありまして無事に参加することができました(*^^*)



午前中に仕事を撃退して、家に帰り超特急で準備!電車に飛び乗りました
プラネタリウムがある場所だからか会場が都市部からかなり離れた場所で、迷子にならないか不安でしたが何とか会場に到着。
近鉄、何気に初めて乗りました...ニヤリ

私は17時からの夜公演参加だったのですが、着いたのは昼の部の公演中で、物販列に並びました。パラパラと夜の部の人が集まってきて、会場のキャパが小さいからかめちゃくちゃ混雑ってのはなく、ゆったりしてました^o^
おかげで、
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心配していた物販も無事買いたいものを購入出来、藤原啓治さんのサイン入りファイルもあったので購入ラブ
公演ポスターも頂けましたので、部屋に貼りましたよ〜。

そんなこんなで、声優さんのイベントとか初めてで、ましてや藤原さんと津田さんの公演だったので、どんな雰囲気なんだろうと変な不安と緊張感があったんですが、男性がいたり、親子で来られてる方が居たりで、想像していたより柔らかい雰囲気で開演前に私、ほっと致しました(^^)

会場はかなり高低差のあるプラネタリウムで前が通路だったので前の人の頭が邪魔!とかはありませんでしたよおねがい
むしろ会場自体大きくなかったので舞台とは近く感じました。
そして藤原さんと津田さんのお姿を見れるんだーとドキドキの中、開演。

以下色々書いてますが何せ一回しか見ていなくて、初めの方ニヤニヤしっぱなしで話に集中がなかなか出来てなかったため間違えて記憶していたりしてます。広い心でサラッと読んでいただければと。



星空が映り、次第に夜の街中が映り...バーの映像が。
おしゃれなジャズが流れております...。
誰かが来店する音と共に舞台に藤原さんがラフな感じで登場。
マスターと会話します。
そしてまた誰かが来店。
津田さんが舞台に登場。


細い!スタイル良い!お召し物も素敵で私、暗闇で口角上がりっぱなし口開きっぱなしでしたドキドキ

お二人共椅子に座り脚を組みながらお話は進んでいきます。
朗読劇なんですが、お二人共演技に合わせ座り直したり談笑し合う所は顔を見合わせたり...ただ読んでるだけじゃないという面白さもありました。

話の内容は苦い大人の恋愛もの。
2人はくっつきました!めでたし!という内容の話ではなかったです。
寧ろ反対。
津田さん演じる折原と女性との別れの話だったんです。そこに藤原さん演じるレストランのオーナーが絡んでくるものでした。私は別に悲しいとは感じませんでした。寧ろ新しいスタートにも感じる清々しさ。

何より津田さんの最後の台詞。

「あの日の忘れ物を返すよ。」

印象的でした。

朗読中、ジャズがずっと流れていましたが非常におしゃれな空間を演出してくれていてお二人の低音ボイスが心地よく響いていました。
何より、息遣いまで聴こえて、うふふ色々ヤバイなと^o^
途中思わず何度か目を閉じて聴いたんですが、あー今日はイヤホンじゃないんだ。あー贅沢だなぁと何度思ったことか...(笑
バーでの場面が多かったので、台詞の合間合間にサイドテーブルに置いてあるグラスに口をつけてらっしゃったんですが氷の音まで聞こえて飲んだ音まで聞こえるよ!!
何を飲んでらっしゃるんだろう?と最後まで分からずじまいでした。

今回は津田さん目当てで参加したのですが、非常に柔らかいトーンで終始語っていらっしゃって、1度激昂したような物言いの所は、空間がピンと張り詰めたような感じがありましたが、ほぼ自然体の演技でした。
でも時々、今の声はあのキャラだな、とか今の息の感じあれで聴いたぞとか思っちゃいまして内容に集中出来ないことも多々ありました。


朗読が終わり、お二人が椅子から立ち上がりお辞儀。
その後フリートークがありました。

・箱根、湯布院、ジャカルタ
・Wikipediaに書いてあったよ
・ほしこえ開催地はイベントがあまりないような地域
・2人ともボソボソ系、プラネタリウム、暗い...寝るな。
・プラネタリウムが唯一ない県は高知
・当初は配役が逆だった
・何も今日替わった訳じゃないですよ!?(by津田さん)
・逆ver.やろう。でも津田くん忙しいしなー。(by藤原さん)
・え、ほんと!?マネージャーさん!(by藤原さん)
・お客さんに絡む藤原さん
・突然サングラスを外す藤原さん
・それに突っ込む津田さん
・そろそろ締めてください合図に文句を言う藤原さん

などなどかなり笑ってしまって内容うろ覚えですがフリートークも楽しかったですラブ
何よりフリートークで立ち上がってくださり、あ、津田さんお顔がよく見える!
笑ってらっしゃる〜!
とか思ってまたニヤニヤ。


そのまま夢のような贅沢な1時間が終わり、駅まで歩いている間は現実にいるのか夢の中にいるのか分からない感覚で何だか不思議な感じでした。

あの津田さんと藤原さんは本物だったんだろうかー?とか変なことも考え出して、何だか現実味があまりにもなかったです。
それは今もそうですが
1日過ぎましたが、昨日のは夢だったんだとまだ思ってる(笑


とっても素敵な忘れられない1日になりました。


さて!水曜日は生執事のチケット当落だ!