エンジニアブーツの口が太いと思ったことはありませんか?
レッドウイングは、口がせまいのであまり気になりませんが、口をせまくしたい方はこんなやり方で細くできます。
参考までにですが。
縫製をはずして、裁断します、そのあと仮縫いをして細さが良ければ、本縫いに入ります。
八方ミシンがあればよいのですが、ない方はすべて手縫いで同じ穴に糸をおさめていきます。
時間との闘いです。
こんな方法でどなたでも自分のブーツの口をせまくすることができます。
靴をいじっていたら無性に靴が気になってきたため、昔使っていたトランクを開けると
でてきました、LAST(靴型)達、ちょこちょこ集めていました。
なぜか捨てていなかった、何年か前に初めて作った靴、seditionaliesのボンテージブーツをぱろっています。
ロングで作りたかったのですが、当時の学校の先生に注意され、ショートで作った覚えがあります。
2足目からは、勿論ロングのみしかつくりませんでしたが、懐かしくひたってしまいました。
気になりだすと、止まらないのが自分の性格で、
引っ張り出してきた、作りかけのブーツや修理待ちのブーツ達、真ん中のバイカーなんて、見るも無残です。
気になりだすと、次はミシンへ、メンテナンスもろくにしてあげていなかったので、いじってあげました。
パーツが足りなかったので、インターネットで検索した結果、良い物が見つかってので、一安心です。
LASTを削ってからの靴製作になりますが、気にしてみてあげてください、面白いのをつくります。
テーマは、ブライアンセッツァー!