小さな生徒さんのレッスンでは、リズムを覚える時…動物さんで覚えてもらいます
こんな風に…手作りリズムパズルを使って↓↓
『うさぎさん、ピョンピョンって跳ぶよね〜!ピョンピョンピョンピョン』って言いながら手を叩いてみよ〜!と。
そんな風に覚えていきます
そんな先日のレッスンで、初めて四分休符が出てきた3歳ちゃん
『ピョンうんピョンうん!』
『うん』はお休み、誰も隠れんぼしてなかったね!だから『うん』の時は叩かないよ〜
そう声かけして叩いてみます
でも…
お口では『ピョンうんピョンうん』と言えても、手は4回叩いちゃう…。
小さな生徒さんにはよくある事ですね
その時、何か良い方法はないかな〜?と考え…
『ピョンパカッピョンパカッ』って叩いてみよ
『パカッ』で手を広げるよ〜
すると!
あっという間に四分休符をしっかり休んで、叩けちゃいました
その後、他のリズムパターンでも、四分休符を見ると『パカッ』とお休みしてくれるようになりました
言葉かけ1つで、変わりますね
こちらの伝え方1つで『楽に出来る』か『苦労するか』変わっちゃいますね〜。
少しでも楽しく、スーッと受け入れられるような言葉かけ、伝え方、研究、勉強しなきゃですね