フィールドも一段落したので冬恒例の熱帯魚飼育に軸足を移しつつあります。
オリジアス・ソンクラメンシス
日本のメダカの半分ほどの大きさです。
気性もおとなしくメダカによくある小競り合いもすることなく常に群れています。
独特の透明感が綺麗ですね。
カージナルダーターテトラ
上記のソンクラメンシスより小型の熱帯魚。
1㎝くらいしかありません。
基本は物陰に隠れており時折表に出てきます。
これはメスかやる気のないオスですね。
バルボイデス・グラキリス
アフリカの極小コイ科。
全長1.5㎝程度。
調子が上がるほど体が飴色になり非常に美しくなります。
昨年は産卵~成魚まで行きましたが数を得る前に時間切れとなりました。
今年も継続するか他の魚に行くかは思案中。
タイガーオトシン
全長2㎝程度。
ずっと前からいるマスコット的存在。
コケ取り扱いとか多種混泳状態にすると餓死するので要注意。
小さい割に気が強く同サイズのおとなしいオトシンとの混泳や複数匹飼育すると負ける個体が出てきます。
逆に自分より大きいオトシンがいると負けます。
おまけ
石に擬態しているのをカージナルダーターテトラのオスにバレたタイガーオトシン。