ダークナイト・ライジングは、BATMAN映画ダークナイト・トリロジー3部作の最終章。2012年公開です。
ブルース・ウェインの愛車として登場していたランボルギーニがこのシルバーのアベンタドールです。
それ以前に、HOTWHEELSからは、バットマン一連の商品として、ムルシエラゴが販売されていましたが、そちらは実際には劇中に登場しておらず、このアベンタドールに当て込んだ商品だったのだと思います。
こちらが正解の、アベンタドール。
劇中ではシルバーのピカピカのカラーの車両ですが、HOTWHEELSからは、ザマック仕様で再現されています。
トミカの初代アベンタドールは、ちちみトミカのような感じ造詣が今一つなのですが、こちらはなかなか迫力ある造形で再現されています。
サイドラインのバットマン・シリーズとして発売されたので、そこそこの作りこみですが、このザマック仕様が、却って手抜き商品に思えてしまいます。
リアのナンバープレートを再現して欲しかったな。そうでないと、ただのランボルギーニですから。
パッケージはこんなのです。
そもそもこれは、エンターテイメント・シリーズなのか、BATMANのサイドラインなのか、どっちなのだろうか。
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