こんにちは

ローマ法王が死去されたそうです。

ただ、俺はホント仏教徒の端くれなので、あまり親近感はもてないのです

ただ、新興宗教の教祖様が亡くなられて、その信者さんが、ひたすら悲しまれてるよりはずっと重い意味合いはあるんだなあとは思いますが。

で、思ったことなんですが、11億とも言われる信者さんは、わりかし静かに法王の死を受け止めているのが、わざとらしくなくていいなあと思いました。確か北朝鮮の金日成さんが亡くなられたとき、100万人もの人が、金日成広場で泣き喚いてる姿を見て、「なんじゃこらあ」と思って気持ち悪がった俺は、もし1万人でもカソリック教徒が、どっかの広場でなきわめいていたら、正直引いてしまうだろうなと思いましたもん。比較的冷静でよかったなあ。

ところで、次期法王を決める選挙「コンクラーベ」は日本語の「根競べ」と関係あるんでしょうか？

「最近ローマ法王なくなったんだって」「ほーおー」

保守系アメリカ人って、変です

こんなこと書くと、「お前は左翼か」とか「プロレタリアートか」とか言う人いるけど。俺そんなんではありません、その証拠に俺は「筑紫哲也」は嫌いですから、今アメリカで話題なのは、ある主婦が（ごめん名前わすれてしもうた）脳障害もため長年、植物状態になり、夫は尊厳死を求めて栄養チューブを抜くことをもとめ、主婦の両親は延命のため、栄養チューブを装着しつづけることを望んでいたんですが、このことが、アメリカ大統領のブッシュや、保守的なキリスト教徒を巻き込んでの論争となっている・・・・ってなんだよ。はっきりいえば、この主婦の生死に関することは、一番いいのは自らが判断できればいいのですが、それができそうでないから、夫や両親で対立してる・・・ところまではいいよ、これはあたりまえだと思う、で、裁判になる、これもある程度仕方ない、しかし、なんで大統領や外野のおっさん、おばさんまで主婦とは関係ないのに、周りでぎゃーぎゃー言う必要あるの？お前らの思想を圧力にして、人の生死に影響力あたえるなよ、ほんとに、まあ、大統領にしても保守的キリスト教徒にしても、「アメリカ白人」は「殺すな延命しろ」といっておきながら、イラク人に対しては「イラク人を殺すな」とは一回も言ってないんですから、その真意は「命の尊厳」ではなく「自分たちの地位や団体の勢力を見せ付けたいだけなんだろうけど」こうしてみると、イスラム原理主義も保守系キリスト教もやってること同じじゃねーか、ほんと、宗教も意味なくしてまんな。今度から路上で「あなたは神を信じますか」と聞かれたら「はい、絶対神アラーを信じます」とかいってみてみよう、あいつら絶対俺のこと馬鹿にするぜ、絶対

しゃべり場って何！！

この間、偶然「しゃべり場」つうのを見た。
といってしまったら、NHKの契約社員の人が「聴取料くださいって」いわれそうですが・・・、
しかしなんですか、あれは、なんとなく若い人が、なんだか主張して、それに反論する人がいて、少しきつめの反論だったら、泣き出したりとか・・・。
しかも主張してることが、ものすごく個人的なことを主張してるんだもんな、
なんであんたのやりたいことに対して、第三者が同意しなきゃあいけないの？
第三者が同意しようが、すまいがあんたのしたいことかわんないんでしょ？
だったら、別にいいじゃん、テレビにでて主張しなくても、「どうすればいいのか迷ってる」なら、第三者の意見聞くのは必要かもしんないけど、もうやってしまったことに対して「同意を求める」のは意味ないし、なんか逆に「ほめてくれ～」といっとるみたいで、いやみな番組だなと思った、
あれだったら、日テレ系でやっとった「パクリ番組」のほうが意味あるんじゃないの、無名の東大卒の作家は必要かは疑問だけど、あのおっさんテレビ的ないわゆる「ヒール」的役回りしてんだけど、「ヒールさ」がきついから、論議が「おっさんつぶし」的になって、話が深くならないんだよね～、あれも考えもんだけど、でも民放だからテレビ的には「ヒール」がいるほうがわかりやすいしね。
なんにしても、答えださないんだったら、「不必要な論議」でないの
どっちの番組も、特にNHKのほうは・・・
だから、契約社員さん来ないでね

はじめました

はじめまして、序是森井如です、今日からブログ始めました、こんな書き出しで始めると、5月ごろのラーメン屋の「冷麺始めました」みたいですけど、私の文章は冷麺と言うよりも、さめたラーメンという感じなので、気に入られるかどうかはわかりません、まあ着気に入られたら末永くよろしくお願いします、まず、一回目としては、最近話題のニッポン放送株の問題について全くの私の私見を。個人的に言うと堀江さんてあまり好きでないのよ、俺、なんかテレビ出るたび異常に自信満々なのが嫌なのね、なんか堀江さん見てると「世界は俺を中心に回ってる」って感じの「堀江以外全動説」唱えてる感じ・・・そんな俺が嫌いなホリエモン（でもこのニックネームは「馬」扱いなんだよな）がインターネットがテレビを凌駕するとか、インターネットが主流になってテレビにとって代わられる、とかいってたけど、俺の知り合いのおばあさんが「わたしゃあ、コンピューターなんかわからんのに、そんな時代になるとこまるわ～」とか言ってたんですよ、確かにスイッチ押せば情報が流れるテレビ、ラジオのほうが、いちいちパソコン立ち上げて、ホームページ探してやっと情報が得られるほうがディープな情報が要らない場合いいんではないかいな？それとラジオって災害時一番便利なツールですよね、災害時にはNHKが強いんだけど、日本全国NHKが聴ける訳ではないジャン、NHKの難聴地域があるわけですよ、そういう場合堀江貴文率いるニッポン放送で災害時に対応できるのか、かなり不安、また「オールナイトニッポン」はどうするのかすらリスナーにはわからない一向にお客様のニーズを聴こうとしてないのは、どうなんです？それでいいのかな？なんか、「大株主はえらいんや～」的発言が多く、最近とくに堀江貴文の発言には不快感を覚える、どっちかといえば株主よりリスナーの方が重要でないの？ラジオのリスナーいなくなったら、広告料もはいんないよ、将来「ニッポン放送」の社名も「カブヌシ放送」にでもするのかな？