暮れに導入したフルクライム・ZEROはチューブラーゆえ、長距離走行時にはパンクの準備もしないと
いけない。そこで、このホイールはリアのリム高が30ミリはある。普通のチューブラータイヤだと
バルブが頭しか出ない。これでは、ヒラメの金具を使わないと空気が入れられない。
まして、スペアタイヤもバルブエクステンションを前提にして準備しておかないと、出先で面倒なことになる。
そこで、エクステンション用のシールテープと真鍮製のエクステンションはゲット。次の週末の作業を行う。
暮れに導入したフルクライム・ZEROはチューブラーゆえ、長距離走行時にはパンクの準備もしないと
いけない。そこで、このホイールはリアのリム高が30ミリはある。普通のチューブラータイヤだと
バルブが頭しか出ない。これでは、ヒラメの金具を使わないと空気が入れられない。
まして、スペアタイヤもバルブエクステンションを前提にして準備しておかないと、出先で面倒なことになる。
そこで、エクステンション用のシールテープと真鍮製のエクステンションはゲット。次の週末の作業を行う。
フルクライムのレーシング・ゼロのレッド・ブラックバージョン。チューブラーです。
もともと、ウルトラ・スムース・ベアリングの頭文字をとってハブに「USB」と書いてあります。
これのさらに上を行くのがCULTというベアリングセット。
カンパのBORA TWOのようなウルトラ級のホイールのハブに装備されているものだそうです。
スポークパターンが違うだけで、カンパのユーラス(WO)とリム高など構造は似ています。
TIMEのT橋先生はこれの初期型(真っ赤っか)を赤黒のTIMEか真っ赤っかのCAAD4に付けて、茨城・栃木県境
を縦横無尽に駆け抜けております。
「突き抜けた性能がある訳ではないが、長年使っていて、いいホイールだと思う」とハードユーザーの先生も絶賛しておりました。
ああー、これしかあるまいという気になってくるホイールです。
(つづく)