それは、宇宙創成のころ行われた実験だった
大精霊界から採取した貴重なエキスを
創造主たちが 創造進化させるためという
大義名分を思いついたことからの
小さな悲劇だった
創造の神々たちにとっては
それが悲劇だとは 微塵にも思わぬ
画期的な 外宇宙エッセンスの生命維持システム完成を夢見ての
侵してはならない罪の始まりだった
こうして、第一回目の
犠牲存在が２体 解体されるに至る
セフィロトツリーの原型は
ここから徐々に開発され何度も改良とされる実験が始まっていくのだった。
8月末に隠密で行ったミッションの時に
驚きの具現化か！というオブジェに出会う
そこを激写したのに
そこだけ、私の偶然のミスで
白黒写真になっていたという
気づいた時には もう そこからずいぶん離れてしまっていて
撮りに戻ることは不可能だった
その意味することがすごいなーと思った
たくさん景色を撮ったのに
台風が ここだけ避けるように割れて移動していた
まるで守られた見えない巨大なドームのような波動域の中で
色鮮やかな印象的な場所の数々の中で
究極的に 修正かけないといけない案件を象徴するここだけが
白黒だった。
それは囲われていた
まだ、切れ目がある解放されてはいる飼い殺しな存在を象徴する
見た目は樹だから生命の樹ではない
これは 東京で見つけたあの無残な場所の原型に似ていた
樹でなくたって 同じことだった
生かされてはいるこの状態は
まだ 愛しさの中で息づいていた
だが、これは 宇宙創成時という意味の太古の幻影である
私は 常に
この場所だからではなく
この時代だからでもなく
ここにあるもの が意味することとでもなく
突然 それらが 時空を超えてサインとして
異空間のメッセージ性と波動を帯びる異世界を同時に見なければならない時がやってくる
そのポイントに ピンとして立つことが
そして 意識のみで開かれるゲートに触れることが
重要だと 思い知る体験をする
ハイヤー化すると常に心の奥深くから響く言葉がある
「目に映るものにとらわれるな 真実と事実だけを見よ」
そういうところには 事象と 難問という 案件があったりするのだった
まるで アインソフの領地
様々な科学 生態実験 霊的DNA操作の開発室
枯れたユリの象徴
成れの果て
作られた女性性体と男性性体の元たち
そして、哀れな姿と残忍さを伴いつつ麻痺していく高次元意識の科学チーム
なんと、素敵なフロアーに さりげなく赤い椅子
その形はユリの花
赤 が 象徴するものは 闇になりかかる前の 闇のエキスを浴びたまだ息がある性別もないころの女性性の染まった象徴
だけど、空たちは 応援が来ていた
こういうミッションの時は珍しい
よく晴れ渡るという人たちがいるが
私の場合、隠密になるので曇りや小雨が多い
闇と光のハザマ
そして、異空間異次元を含むものを触るか情報に触れさせられるので
どちらからも監視されていたり
どちらからも隠されたりするから
だけど、この日は迎え入れられてる
味方にも敵？にも
そんな真逆の合意意識により 公然と守られ導かれ期待されてるのが不思議だった
そういう時は 反対に 別の警戒心と洞察で様子見しながらの作業となる
この日、台風が三つ巴
なのに ここを大きく避けるように
二手に分かれたのだった
3日間の間、私が石川に戻った日に 止まっていた台風が
動き出した
いつもは期待薄な本当の光支援勢力も
ここではだからか、時期的なことだったのか
交渉有利だったのか
本当に透明な大きなオーブがドームのようにバーーーンと
覆ったような波動に包まれ、
清々しい日々の中の探究であり
作業だった
ここが原点
象徴しているいくつかのサイン
実際に神話の原点 。。。のひとつ
そして、それから続く今日までの象徴がこれで変わる
そして これに似た
高次元のある組織たちが起こしたことの象徴が
オブジェとして
サインとして目につくようになったこれまでがある
源流に触れられてよかったと思えた大ミッションだった
この後も 完了のサインが驚くほどタイムリーに続いて
深い多いな意味を洞察できたのだったーーー
