今、日本中で4月いっぱいまでのイベントや会議は、軒並み中止や延期になっています。

 

この状況を収めるにはどうすべきかといえば、

 

科学的根拠に基づく会合、イベントキャンセルの『基準』

考えることが必要です。

 

仮に日本国内に潜在的な感染者が『1000人』いるとします。

 

もしそうだとしても、100人程度の会合をやっても、

その集団に感染者が含まれている確率は四捨五入すると『ゼロ』になります。

(具体的には0.1%)

 

それでも、ほんのわずかなリスクでも『避けたい』と考える主催者はキャンセルを

すれば良いわけです。

 

しかし、そのイベントに一定のメリットがあるなら、一定の対応を図った上で

粛々と開催すれば良いのです。

 

単なる『根性論』や『思いつき』で学校を閉鎖したり、イベントを中止するようなことを

していると、日本経済は完全に失速し、とてつもない禍根を日本に残すことになります。

 

結果、不況によって自殺に追い込まれる人の数が、新型コロナで亡くなる人

より圧倒的に多くなってしまうのです。

 

日本経済は本当に、根本から破壊されてしまうことになるでしょう。

 

振り回されずに、あなたの『今』やるべきことをしていきましょう。