アーク オブ ヘブン [ 四次元バーチャルリアリティーを体験した男が描く ネオワールド ]

恋の矢生命の進化は終わったの・・・・?ラブラブ” 



ダーウィンの説く進化論では、海の中に突如現れた有機体が 永の年月をかけて人間にまで進化したんだよね。  でもこの後はどうなるの? 進化はサルが人間になって、それで終わりなの・・・・?


んな訳ないよね、広大な宇宙の 悠久の時の流れの中で、俺達は限りなく進化を繰返し 生長するだべさ。


ならば、人間は進化して何に成るんだろうね・・・・?

それを 今から描いてゆくだじ。


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アーク オブ ヘブン Ⅰ

 アーク オブ ヘブン

                        [ 序 章 ]


                   愛  夢



① [ 懐 か し い 記 憶 ]


 空が薄っすらと明るくなり 暁(あかつき)の刻(とき)を迎えていた、明るさを増した東の空には やがて真ん丸な赤月(あかつき)が顔を出し、太古の気を明かすべく 明気(あかつき)が沸き立ち 昇り始めていた。

 「みんな 出発するぞ――――ぃ!」    と その前に耳よりな話しどすえ。



 まず初めに皆さんに伝えたいこと(九十)があるぞな。  それは俺たち人間は神様の子どもだと云う事だべさ。



 てな事を言うと 「新手の宗教団体の勧誘か・・・?」 と訝(いぶか)る向きも少なからず居るでごわんど、しかしそれも仕方なかばい、だって何を信じていいのか 何をすればイイのやら、有史以来のこの世の混乱は増すばかりで 訳が分からん事になってますからねえ



 「何事も疑って掛かるのが この混迷の時代を生き抜く処世術だ!」   なんちゃって貴方はすぐに身を守ろうとしているのではありませんか? 



 この疑い否定する日常の思いが俺たちの世界を曇らせ不安と恐怖を創り出しているのでありんすが、貴方はご存知でしたか?  この話もボチボチしてゆくだじ。



 そして “人間は何をするために生まれて来たのか? そして何所に向かうのか?” といった人類にとっての永遠の命題がテレビ等で取上げられるが、残念ながらその答えを過去に聞くことはなかったべさ。



 でもその答えもここで出るよね。 そう俺達は神になるために命をもらい 辛い 苦しいと言いながらも三千年、一つの目標に向かって楽しく遊んできたんだわさ。



 この世は親(神)が創ってくれた子供のための遊園地だからね、楽しく遊べば良かったんだけど、順番争いに 場所取り合戦 皆んなの遊具を我が物顔で独り占めしようとするから 争いが起こり、愉快なはずのパラダイスが いつの間にか血の池地獄のようになっちゃったんだよね。






アーク オブ ヘブン Ⅱ


 昼寝をするもよし 仕事をするもよし、親は俺たちに何の制限もしてないよ 神はどんな規制も加えてはいない。


 子の世はユートピアなんだから愉快に過ごせばそれでイイ 自由に気ままにやればイイよ って親が言ってくれてるのに、俺達は法律を作り戒律を定め 自らを制限し 自縄自縛(じじょうじばく)のトラップにはまり込みガンジガラメで身動き出来なくしているだわさ。


 神の子である と言うこの事実を信じる信じないは勿論(もちろん)各自の自由なのだが、本当のところは、神様は俺たちの生命(いのち)をこの地球上に吹き込み その後ズ――――ット人類の成長を見守ってくれているだわさ。


 いや見守ってくれているだけじゃない、どんな時もいかなる時も どうすれば良いのか、どうすれば幸せに成れるのか、何をすれば愉快に過ごせるのか、微に入り細に渡り 起きてるときも寝ている時もそれを俺たちに知らせてくれているのでありんす、知らせるといってもテレビやラジオや村の有線放送で知らせてくれる訳じゃないよね、それは何時も貴方の魂(心)に直接語りかけてくれているのだが、そのことに皆さんはお気づきどしたか?


 答えはノーだよね、そう残念なことに その声が聞こえているにも関わらず 俺たちはその言葉を無視し 亡きものにするばかりか、それを否定し悪者呼ばわりだ、そして挙句の果てに神様を鬼や邪 扱いしてるだわさ。 知らず知らずの内にね。

 テレビ等を見る場合 自分の好きな番組は見るが 気に入らない放送は見ないよね、そして意にそぐわないモノは 悪い番組だ とか教育上よろしくない とか非常識だ とかあり得ない とか言って見聞きすることを避け それを否定し排除しようとするべ。


 一時が万事って言うだろ、俺達はこの思考パターンを日常の極普通のやり方として受け入れ常識として日々使っているのでおます。  つまり貴方の都合に合わせて、この親(神)からの言葉を否定し聞こうとしていないのが現状ざます。

 そう俺たちは何も知らずに神様を否定し裁き 悪魔扱いしてきたのが現実だわさ。


「嘘だろ! 本当に神様の声が聞こえるならば、無視したり 否定するはずがない!」
「神様からのことばが聞こえたなら 即座に実行するよ!」   ですよね 誰もがそう思うべさ。 映画やテレビの世界でも神様と話が出来るのは特別に選ばれた人間だけだからね。

 その上 その言葉のままに行動すれば貴方の望みが叶い 楽しくなるのなら、それを行動しない者はいない、と思うよね。



アーク オブ ヘブン Ⅲ


 でも残念なことに 俺達は親を邪魔者(じゃまもの)扱いしているのが現実だわさ。 何故そんなバカなことをするのかって?    


 だって神様は貴方がしてはいけないと考えている事を 「やれ!」 って言うし、聞こえぬ振りをして逃げてることを 「逃げずにやれ!」 って厳しく言うからねぇ、 貴方の心の中の総てを見透かされているから こんなにウザくて得体の知れない存在は消してしまいたい、と誰しも思うべさ。


 だから俺たちは神様を悪魔に仕立て上げてこれを葬り去ろうとしているだわさ。   

 裏を返せば 俺達はいつも自分は正しい、 自分は善人だ と強く思い込んでいるからねぇ。


 そんな事だから俺たちは 知らず知らずのうちに親を落し入れ足蹴(あしげ)にし 唾(つば)を吐きかけて来たのでありんす。   


 神は天上や楽園にいるんじゃないだじ、貴方の中 そう心(魂)の中にいる。  肉体の親にだってクドクドと毎日説教されたら鬱陶(うっとう)しくなるだろ、それと同じで 神はあまりにも身近にいる存在だからねぇ、ツイツイ反発したくなるだわさ。

 
 実際は親の中に俺たちがいるのだが、この世の仕組みは逆だから俺たちが外にいる。


 この事も追々話してゆくのでありんすが、でも足蹴にされようが 悪魔扱いされようが 邪魔者扱いされようとも、そんな事で怒る神様じゃないぞな、何故って?  


 人間がそうなる事は百も承知で創られたこの世(子の世)だからね。  そしてこの辛い状況を体験しないと これから始まる最後の仕上げが上手く機能しない、つまり総ては予定通りで進行中と言うことでありんす。


アーク オブ ヘブン Ⅳ


 世の中は矛盾だらけだ、悪党がのさばり善人はそれを恐れて片隅で小さくなり恐怖に脅(おび)える日々だべ。 



 法の網を上手にかいくぐる者は栄え 正直者は損をする、愛する人には相手にされず、求めるものは手中にはない、夢も希望も程々に百%望みが叶うわけがない。


 誰もがそんな世の中だと思っているよね、細かいことは追々書くとして、神様が本当に居るのならこれらの矛盾をなくして俺達の願いをかなえてよ。 てなことを誰しも思うべさ。



 自分の望みが叶わない だから神様なんて居るわけがない、こんな逆恨(さかうら)みをしている人も居るべさ。  



 そして世界中には飢餓に苦しみ 戦争に狩り出される不幸な子供たちが何千万人も居る、その可哀想な子供たちを救えないのは何故だ? 神様がいるのなら救えるはずだ、何故神はこの子らを救わないんだ・・・・・・??



 この世にはこれらの矛盾した と思われる現実が沢山あるよね、だから神様にはその力がないと思う? もしくは 有るのにしないのは神様が悪い、ですって?


 でも 神様を舐(な)めてちゃいけないよ、神様が 俺たちの考えているような中途半端で 矛盾に満ちた いい加減な世界を・仕組みを創るわけが無いざます。


 親(神)が創りあげた秘密(火水)の仕組み、神一厘の完璧な仕組み、真実を知ればこれらのモヤモヤとした疑問や矛盾は一気に吹き飛ぶから、それをまず知らなきゃね。






アーク オブ ヘブン Ⅴ


 知ったら次は実践ざんす、表があれば裏がある、建て前があれば本音があるよね、夢と現実・虚像と実態、総てが逆の世界で逆の言動をしてきた俺達が今からそれを修正して、総てを統(す)べて初めて元の世に生まれ出るのでごわんど。


 カエルの子は蛙に 犬の子は大きくなったら犬になるべさ、神様の子は大きくなれば神様になるって言うのは当然のことだわさ。



 世間には芸術家の卵や ミュージシャンの卵・役者の卵達がゴマンと居るけど、俺たちは皆 そう神様の玉子なんだよね。 



 嬉しいだろ 希望が涌いてくるだろ、俺たち人間の未来は洋々たるもんだ、だから俯(うつむ)いてないで胸を張るべ、いじけてないで青空を見上げてみなはれ、悲しみも苦しみも不安も恐怖も元々無いものなんだから、それは貴方が創り出したものなんだからそれを消し去ることは貴方に出来るべさ。 否それは貴方にしか出来ないだわさ。



 そう俺たちは神様の子供だから今迄にも色んなモノを創ってきたよね、その中でも楽しいことは大歓迎だからどんどん創れば好い、でも必要でないものも沢山創り出している、そう苦しみや悲しさ そして恐怖だわさ。  



 つまり手っ取り早く言うと 俺たちが今から体得しなければならない事はこれらの不必要な創造物を創らなくするにはどうすれば良いか ということだ。  これが無くなれば嬉し楽しの天国になるって事だべさ。



 つまり この世はバーチャルリアリチィの世界なんだけど皆さんは知ってましたか?



アーク オブ ヘブン Ⅵ


 これについては後で詳しく説明するが、ニンテンドーDSでもWiiでもPS3でも、ゲームをしてる時には操作方法さえ分かれば ゲーム機の中の仮想世界で自由に遊べるだろ、貴方の意識が操作器のボタンに伝わり 画面の中で貴方に成り代わったゲームのヒーローがアクションを起こす。



 液晶画面の二次元世界だけじゃなく最近では三次元世界のバーチャルリアリティも楽しめるよね、 ヘルメットやゴーグルを身に着ければCGが創り出す3Dの世界に入り込み その世界の住人になれるだろ、その中に居れば電車の運転手にでも、旅客機のパイロットにでも成れるよね、冒険のCGなら世界各地を探検できるし、SF版のCGなら未来の宇宙旅行が楽しめる、喜劇の世界なら大笑いできるし、悲劇の世界では落ち込むこと間違いなしだべさ。



 これはゲーム機やCGが作り出す世界なのだが、それでも熱中すればその世界に完璧に入り込んでるよね ヒーローに成りきってるべさ。  



 この世はバーチャルリアリティの世界だから ゲーム機の中にでも3DのCGの中にでも仮想空間を作ることが可能なんだよね。


 ならばゲーム機等はCGが作り出す世界の中での遊びだが、俺たちが毎日体験する現実世界での仕事や遊びは誰が創り出しているのかな?


 その答えは俺たちだよね、そう貴方です あなた自身が貴方の仮想(化想)現実を創り出し その中で生活してるだわさ。  (化想: 想いが化(ば)ける、思いが変化した)



 ゲーム器の中の貴方は銃弾に撃たれようが、ドラゴンに喰われようが、すぐに復活して再び戦いに参加できるだろ、俺たちの現実もこれとチットも変わらないざます、貴方の本体は肉体ではなく魂だから、魂は産まれてこの方三千年 まだ一度も死んでないざます。


アーク オブ ヘブン Ⅶ


 ヘルメットを着けゴーグルを装着すれば3DのCG空間で遊べるのと同様に、目や耳や鼻や口や触感というセンサーの着いた肉体を装着することで、俺達の魂は神さまの創ったこの世という至福の空間の中で自由に遊んでいるだわさ。



 でもゲームで楽しく遊ぶにはその正しい操作方法を知り 操作に習熟することが必要だよね、それと同じで この世で愉快に遊ぶには 現実を創り出すメカニズムを知り それに慣れる必要があるでごわんど。   



 でも今まではそのメカニズムの取扱説明書が発行されていなかったから 俺達はそれを知ることが出来なかった訳だが、ようやくと言うか 予定通り取説が公開されたから これを今からやるのどすえ。  勿論強制ではないざます でもやらなきゃ損そん!でありんす。



 だが三千年かけて俺達の魂は間違ったやり方を身に着けてきたのだから楽に修正できるものではないのも確かな話だべ、でもそれは必ず成し遂げられる課題でありんす、何故ならば 神界にはすでに俺たちの親を初め親戚兄弟先輩たちが無限に存在しているからだ。   この事もおいおい話してゆくざます。



 神と成る九十(こと)。 言葉で言えば簡単なことだす。 でも皆さん自分自身を振り返って見たとき 自分が神様に成れるなんて事はどう贔屓目(ひいきめ)に見たって無理な話だと思うよね、俺だって勿論同(おんな)じだ。 



 そう今現在のままで神様になれるほど世の中甘くはない、でも神の子だという事実がそこにある限り俺は絶対に神になってやるべさ、バカといわれようと、気違いといわれようと、村八分になろうとも 成った者勝ちだからね。  神界でgodになるのが俺たちの新(真)常識どすえ。