自分の年齢も明らかにしていない私ですが、年齢を含め私自身のことは少しずつ明らかに
させていただきます。
できれば、私が何歳か想像していただけると嬉しいです。
今日、上司から１時間も説教されました。
ことの起りは、部門会議の場でした。
売上を拡大するために今何をすべきかという話をしていたのですが、製品のリニューアル
をしてみてはどうだろうという意見がでました。
その時です！上司が出席者全員に対して質問したのです！
「製品をリニューアルしたら物は売れるの？」
そして私が指名されました。
私は答えました。
「はい、売れると思います。」
すると上司は言いました。
「何故そう思うの？ その根拠は何なの？」
あっ きたきた。
いつもの事なのですが根拠を明確に理由を述べろ。
うーん。私はなんとなくわかっているつもりなのですが、いざ人に説明するとなると
なかなか上手く説明できません。
そこからです。
タイトルにも書かせていただいた上司の説教の始まりです。
人から質問された時に最もダメなのは無反応ということ。
分からなければ分からないということは恥ずかしいことではない。
分からないのに分かったふりをして、どこかで墓穴を掘ることになることが、
はずかしいのだ。
分からなかったときは、勉強のきっかけを与えてくれたと受け止めて、知識を増やす努力
をすれば良い。
分からないとも言えないということは、分からないということさえも気づいていない
どうしようもない人だなと相手に思われても仕方がない。
何となくは分かっているのだろうけど、それを言葉にできなければ分かっているとは
言えない。
言葉は相手に伝えるもの。等々。
そして最後に次の質問。
「リニューアルは何故行うのか。
リニューアルに求められるものは何か。
答えてみろ。」
もう頭が真っ白でこれまた即答できず。
でもこれくらいは、誰でも知っていますよね？（浅い知識かもしれないけど）
そんなこんなでストレス大量蓄積。
ストレスはお肌にとっても良くないはず。
もしかしたら私のお肌の悩みはこのせい？
・・・でもお肌のきれいな人もストレスあると思うんだけど。