2017年が始まりました。

小説ではキメラに関係があると言われる
"Alice"が誕生します。

年追うごとに時のスピードが増すようで気付けば1月の半ば。
オックスファム(国際NGO)が世界人口約70億人の半分、
36億人ぐらいの資産と、大富豪のお金持ち8人の資産が
同じぐらいだーと発表しました。
ちょっと前、池上彰さんがテレビで言ってた時は数十人だったはずだから、
急速に格差が広がっていますね。

さまざまな理由があるなかでも
ITなどの技術の急速な発展に関係があると
アメリカの大統領経済諮問委員会も言っていますが
まあ、それはそうでしょうね。

小説の中にある
”フィンブルの冬・剣の冬”も不平等、格差が飽和した状況で起こってしまいます。
どうしたら回避できるかは
森を見ている人々がたくさん提言しているんだから
管理、監視ばかりしてないで耳を傾けないと。

今や便利さと引き換えにプライバシーの領域がとても狭くなっています。
Border無き膨大なデータから
日々と未来を有益に過ごすためにチョイスした情報は
それを与えた企業や国家が完全にデータベース化し、
私たちを解析している。

たかだか70億の食事にスパイスをふりかけることぐらい
造作もないと
小説にもありましたね

やがて天気予報のように明日の私を予測し、
まずい料理にならないよう
調味料スパイスをうまくふりかけながら調理されていく。

それに一石を投じるのが
”守護妖精システム”ですが
このシステムにある立体映像技術が、
ゴーグル系に流れていって
基軸がずれていっているのが困りものです

実は
この”守護妖精システム”に導入される立体映像技術は
Mark,William,Johnたちが
”GVR革命”の後に世界に羽ばたくことができる
大きな要素です。

各通信ネットワークや監視システムは
この時代には個人の位置を特定できますが
カメラなどでの顔認識技術のアルゴリズムをすり抜ける
技術がここにあります。

個人の極小となっていった自由空間を
世界中に広げる事の出来るのは
この技術があるからこそ。
そして彼らは旅立つことができたのです。

これは先日報道されていた
ショールやマスク、シールとは全く違った技術ですが
併用することで効果が倍増するため
彼らの常套手段となっています。

 

いずれにしても
時の流れが速くなっています
否応なく