こんばんわ久々なブログ

なんか書こうかなーと思いつつ思いつつ、色々有ってアルテイルから少し離れてたりもしました
具体的にはモチベの低下

さてさて本題

カードゲームはアドバンテージ(アド)の取り合いだなんて言われます
知らない人にざっくり説明すれば相手より優位な状況を作り出し、試合をしていけば勝てるとかそう言うやつです
アルテイルにおけるアドバンテージとは何かと自分なりに考えてみました
凡イクサーの独り言をふーんって感じで眺めて頂ければ幸いです

1:盤面のアド
今現在の並んでいるユニットの強さ
大体の優劣は決まりますが、オープンスキル、シールドスキルスキル一つで逆転もあります、強い盤面を作れた時はそれらにどう対応するかが一つの鍵と思います

2:SPのアド
SPの多さ
自分のやりたい戦術によって必要SPは大きく変わりますが、基本的には相手よりより多くのSPを持っている方が有利
これを心掛けずに盤面取りに執着しすぎると大抵負けるイメージです
光の精霊が強いと言われるのはここに一因あり

3:LPのアド
残り体力の多さ
基本的な大型の強みはここが大きく優っているからと考えてます、LPを犠牲にしながら、他のアド特にSPを増やしている戦術
逆に小型は設定するLPを犠牲にしつつ盤面の強さやシールドスキルのアドを取れます

4:シールドスキルのアド
残りのシールド枚数の数、内容
だいぶ大事なアドバンテージ、光の精霊を迂闊に倒さない、リムーブの選択をする、シールドスキルを躱すための選択(メイリーン、大突風等)
特に返却スキルは盤面を取りつつSPの上でも有利にたてると、アルテイルが返却ゲームと言わしめるほどのアドバンテージを持っています

5:リソースのアド
忘れてはいけないのはデッキの残り枚数
アルテイルはデッキから全てのカードが選択出来るので、カードを出し続けられますが、それも無限では当然ない訳です
特にロングゲームでリソースが枯れ、ユニットが復活出来ないなどの状況に陥ってしまいがち
無駄にユニットを殺していませんか?無駄打ちした魔法はありませんか?

なんかわかりづらい…ので具体例
例えばファルカウの魔法返却は、盤面の上では大きなアドバンテージになりますが、SPの上では3使いLV3をデッキに返す訳ですから、SPの観点から言うとアドは取れていませんし、ついでにリソースも枯らせられません
似たようなシールドスキル不死鳥は、SP0でLV3をデッキに返し盤面でも優位を確保出来るので、決まればアドバンテージの塊と言えます

他にあげれば光の精霊
これはユニットとしては最弱クラスで盤面にはほぼ影響しませんが、SPはもちろん、シールドスキルを発動させアドバンテージを取るためのカードと考えれば、採用が多いのもわかりやすいです
反面LPによるアドバンテージは奪われやすいというデメリットも有り、大型デッキでばんばん光の精霊を流してしまうのはあまり良いとは言えないと思います

プレイングでも当然色々有ります、攻撃する、待機をする、スキルを使う、セットをする、リムーブをしないetc

バーと書いたので後から見るとおかしいなって思う点もあるかもしれない…
デッキを組む時、カードを出す時、盤面の行動をする時
今から自分はどのアドを取って、相手に取らせずに、勝ちに向かうのだろう?とちょいちょい考えてるこの頃です