真夜中の深海Bar -217ページ目

韓流テクノロジー

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少し見栄えが変わりますね。

これぐらいなら、変化を人に悟られないでしょう。

今、韓国で流行りのプチ整形です。

それならば

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しかたありますまい。

ちょっと、心温まります。

『☆ラジルのお夜食8回目でっせ〜☆♪』

みなさまぁ~♪海に山に、ひと夏の恋を楽しんでますかぁ~(^O^)/

今週末8/17(金曜日)21:00~より
気がつけばもう8回目の
『ラジルのお夜食』
を開催します!

今回は
シェフ豊田の得意料理であるご飯モノです!

『豚キムチと納豆チャーハンのヘルシースタイル』\800

です☆

ぜひお待ち致しておりま~す!

歪んだ真夏の物語

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夏もピークを迎えた感じがする。

街を行き交う人々の猛暑に歪む顔を眺めていると、ふと思う事がある。

暑さから歪むのか、それとも
世間の荒波で揉まれ、不可抗力で歪んだのか。

皆それぞれ歪みを隠しきれない。

その昔、ドラマで
『ヤヌスの鏡』
という二重人格の少女の話があった。

ヤヌスの鏡とは、人の表と裏の人格を映し出してしまう恐ろしい鏡。

その少女は、昼間は普通の女子高生なのだが、
夜になると、警察をも震撼させる不良少女に変身するのだ。

だが、困った事に彼女に夜の記憶は無い。
全く持って迷惑な話である。

だが、決して
『ヤヌスの鏡』
は、テレビだけの話ではない。

私のように夜の商売をしているお店には、
多くのそれらがはびこっている。

そして、その人々は
お手洗いの鏡を見る度に
少しづつ歪んでいく自分の意識と
鏡に映し出された真実の『顔』を見つめながら、現実と妄想のはざまで
いささかの退廃を感じながら、そのよどみに身を任せ始める。

これから先自分がどうなるのか?

不可抗力に身を任せ、全ての世話を人任せ…。

無責任に彼らはヤヌスの世界に身を委ねるのだ。

時には号泣したり、
時には自分の人生をしゃぼん玉に映し出し、
はかなく壊れては消える幻想を夢見たり…。

しかし、それもこれも全て夢…。

現実を他人に丸投げした仮想現実。


朝、目覚めて鏡を見れば
そこには陶酔から未だ覚めやらぬ自分の姿が、
歪みを取り戻しつつある、その姿を映し出すだけ。

途切れた記憶と無意識の自己嫌悪が、地鳴りのように襲ってくる。

全てを人のせいにしながら
真実を受け入れず生きていく事に疲れた時、
またヤヌスの鏡のある酒場に足を向ける。

だってあそこは、仮想現実。

何が起こっても、非現実。

酔いが覚めれば、全てが無罪で許されるのだ。

昼間と夜の性格の交差点。

常識と非常識のヒューマンスクランブル。

やりきれない思いと、
やるせない思惑が入り交じる
この世で一番神聖な場所。

雨の日も、風の日も、
私はその鏡を毎日管理している。

人に打算や計算がある限り、
私は鏡を磨き続けるのだろう。



※『すまない』とは?
上からの意見であり、同じ目線すら無視した
言う側のプライドを全く傷つけない
最高級の言葉の意。

さすが

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理工学系表現力!

興味深い逸品です。