前回に引き続き、村上屋敷に。

ここは願成院山へのルートと違って、竹やぶがかなりひどいです。

かつてこの道をいったのだろう、という小道はところどころにありますが、それでも道がひどい…

顔や足など竹やぶの跳ね返りで切らないように装備したり、少し迂回したりするためにも足回りは注意が必要です。(2022年1月半ばの大分県中部を襲った地震で崩壊の可能性が十分あります。大変危険です。今回のは1月9日に行きました)


ログです。願成院山への道からどう分かれるかのポイント、現地に行ったらわかるかと思います💦(村上屋敷に行く途中少し迂回しすぎて迷ってます)

願成院山、愛宕社への道を少し進むと左側に
このようなくぼみの道が現れます。ここを進もうとしますが想像以上の竹やぶの量…
写真で伝わらないくらいひどいです
しばらくいくと小道みたいなあとにぶつかります。たどっていくと
堀切らしきとこにも遭遇
数分でそり返る石垣が!
矢穴もありました。
屋敷跡正面。屋敷内はまた竹藪が凄まじすぎて奥まで行ってません…
右側面
右側面は崩落してました(今回の地震で更に崩れてそう)
裏込め石も露出しています。
帰りに城下町の和菓子屋さんで暖をとってきました。「荒城の月」美味しかったです!