数字という魔力

数字というもの、それは普段人間が








物の価値や長さや重さ等を計ったり







物事の起こる確率を示すために使われているもの








だけど今はその数字で人間の存在価値まで決められて








しまっているような気がする









例えば僕が学生だった頃の場合だと「全教科高得点もしくは









偏差値が高い人は価値があって、そうじゃない人はダメ人間」とか









大人の場合だと「年収が高ければ勝ち組で低ければ負け組」等









それ以外にもブログやＳＮＳやメディア等いろんなところで








数字が使われていて、僕達は常日頃からそれに翻弄され続けている









そしてつい自分自身を見失いがちになってしまう








もうそろそろそんな自分に気付いた方がいいのかもしれない。