何に逃げてたのか、どうでもいい。

とにかく私に手を差し伸べたのが姉だった。

暴力がないにしろ、家庭環境が複雑だと気付いたのは私が高校に上がる頃だった。

家庭がどうすれば上手くいくかなんて、家族全員が知ってた。

でも、しなかった。

突破口を開いたのは姉だった。


そう、姉と私は2月に両親の目の前で家を出たのだ。

母親は私達を阻止し、その母親を半ば諦めかけてた父親が阻止し、飛び出したのだ。

まるでドラマみたいに靴もまともに履かず、私達はタクシーまで駆け込んだ。

今までの生活、今までの家庭、今までの自分、さよなら、さよなら。
2009年が終わります。

今年は今まで生きた1/4世紀の中でとても激動の年でした。

高校卒業前に家を出て、でもちゃんと卒業式はでて。

その後世間で言えば少しブラックっぽい所に勤めて、恋愛して、純愛じゃないけど。

両親のもとに戻らなくちゃいけない時があって、仕事辞めて、また家出して。


夏までは苦しくても楽しかった。
18まで、ギリギリまでは私たちは永遠だと思ってた。

私たちは決して心が離れられない存在だと思ってた。


そんな私の片割れが亡くなったのが私の誕生日だった。

姉、7-se、本名は避けとこう。neo-g389さんのブログ-090714_1738~0001-0001.jpg