草まるけ。
今年の異常な高温でやたらと生えてきた雑草。
その正体は、春の七草の一つでもあるハコベ。
これだけ生えると、収獲や出荷調整作業に時間がかかる。
発芽抑制剤は使用したものの、その効果を上回る生えっぷりとなってしまった。
長年にわたり同じ薬を使っているのも原因の一つかもしれない。
多用すると薬害がでて、ほうれん草にも影響が出るので、どうしても控えめな量になってしまうのも原因の一つと思われる。
いっそのこと、来年は薬の種類を変えてみよう。
毎年、毎年、何だかんだある。
イヤです。。。