38歳初マタ33w
旦那と久しぶりにDVDを借りに行こうと某大手レンタルショップへ
大型店舗で本も売ってるから1番近いわけではないけど気に入って使ってた店舗……
潰れてた
やっぱり配信サイトとかの需要が増えたからかな…
最新じゃない限りAmazonプライムビデオでも無料で見れるもんね
家から1番近いレンタルショップは無事やってたからそこで最新作を色々借りました☆
5枚借りたら1100円
その中の1作品が「マイ・ダディ」!!
めちゃくちゃ泣いた!もう疲れるくらい泣いた
ネットの紹介文でも書いてあるからサラッとあらすじを言うと…
妻を亡くした主人公が、一人娘を男手ひとつで育てていたある日、娘が白血病と診断され、ドナーを探すために奮闘する話し
他にも要素はいっぱいあるけどか〜なり端折りました
もう泣けるやらホッコリするやら感動するやらハラハラするやら…感情と涙腺がバカになるw
おススメなので興味がある方は是非見てください
作中で、病院の先生から骨髄バンクや臍帯血バンクでも適合するドナーが見つからないと宣告されるんですが、私の耳に一層残ったのが「臍帯血バンク」☆
出産を目前にして、もちろん臍帯血を寄付するつもりでしたが、我が子がいざ白血病や難病に罹った時に骨髄はもちろん「臍帯血バンク」に適合する臍帯血がなかった場合、怖いなぁって…
両親の骨髄のどちらかは適合するかもだけど、自分の臍帯血が1番適合するはず
今は臍帯血を個人的に保存する方法もある………でもお高い
万が一のための臍帯血保存、娘に万が一が起きた時にはお高い保存金額の10倍しようが100倍しようが必死で工面するだろうけど……
使わなかった場合、臍帯血バンクへ寄附していたら、どこかの誰かの難病の完治に役立つかもしれない…
娘に万が一起きずあの時臍帯血バンクに寄付してよかったと思うかもしれない…
万が一に備えるためにどれだけの事をするか、お金が湯水のようにあれば打てる手は全部打つけど、限られた中で備えて行く必要があるから何が正解かわからない
無事に産まれてくれるだけで奇跡のような事だけど、健康で元気に育ってくれる事もまた奇跡ですね☆
のほほんと過ごす日々が当たり前な事なんて全然なくて、当たり前のように過ごす為には努力も必要で、頭をちゃんと使って考えて選んでいかないと
今の私の状況ではほんとうに考えさせられる作品でした
臍帯血バンクか臍帯血保存かギリギリまで悩みそう
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抱き枕、授乳クッション、おすわりサポートなど、1つ3役でこの価格はお得じゃないですか?
非接触だからこそ、体温計としてはもちろん、沐浴のお湯やミルクの温度も測れちゃう優れもの☆
新生児から使えて見た目もスタイリッシュで無駄がない!そして安いな!
雑誌でも特集掲載されていた抱っこひも