
宮崎・新富町のベビーマッサージ教室&資格取得スクール『nenne+』佐々木です

雨が降り寒い新富町

少しだけ数年前の私について、
書いていこうと思います。
『不妊治療』←こう書くと
なんだか暗くて辛いというイメージですが、
『妊活』という言葉が最近主流のように
感じますので、前向きな感じがしますよね

では実際治療が始まるとどうでしょうか。
私は治療開始の年齢が23歳だったこともあり、
周りからは「若いから大丈夫よ~」と
よく言われていました。
でも、半年、1年、、、と時間がたつにつれ、
若いからこそ、授かれない不安に押しつぶされそうでした。
もちろん、どちらかというと私はマイナス思考
だったので、前向きな方は全然違うかもしれません。
そんななか、『胎児記憶』の話を聞く機会がありました。
『胎児記憶』とは赤ちゃんのお腹の中での記憶

最近はTV特番などで取り上げられたりもしているので、ご存じの方も多いでしょうね。
赤ちゃんはママがママになったと気づいたときから、ママの気持ちを一番分かっているそうです。
嬉しさもとまどいも、
そして、大きくなるにつれて
周りの言葉も聞こえているようです。
くすりの麗明堂のK先生からも、
妊娠したときは
『赤ちゃんはママのことをいつでも見てるよ。
赤ちゃんとママはふすま一枚、そのつもりで、
夫婦仲良く過ごしなさいね。』
とよく言われていました。
そして、前回の記事でご紹介した
福岡の70代で現役助産師の方も、講演で
『赤ちゃんは全部分かってるんですよ。
ある女の子のママの相談で、
「おじいちゃんに懐かないんです」と
あったから、おじいちゃんは妊娠中に
何か言ってなかった?と聞いたら、
「男の子だったらよかったなぁ」と
しょっちゅう言ってたんだそうです。
また妊婦検診にくる若いママが、
望まない妊娠だったようで、笑顔を見たことが
無かったんですよ。
辛い話ですが、お腹の中での亡くなってしまい、
臍の緒を2重に首に巻いていたんです。
若いママはショックで泣き崩れましたが、
私は話しました。この子はね、あなたに
命を伝えたかったんだよ。
意味を持たずにお腹にやってくる子は
いないんだから、この子が伝えたかったことを
あなたが受け止めてしっかり生きなさい。と。
まだなんにも分からないなんてことはありませんよ。」
他にもお産のときの不思議な出来事などたくさん聞きました。
私は涙が出ました。
小さい体でそんなにも意思を持っていることに。
そして、自分自身も必ず意味をもって
生まれたことを知りました。
子どもは親を選べないといいますが、
実は選んでるそうです。
絵本にもなってるので、良かったら見てみてくださいね。
もちろん、ママだけでなくパパもです。
胎児記憶は3~4才でなくなってしまうそうです。
鮮明に胎児記憶を話す子もいるようなので、
お風呂など、リラックスしているときに
そぉっと聞いてみてくださいね。
ママを選んだ理由も話してくれるかもしれませんよ。
私達夫婦は不妊治療が辛くなってきたら
『行列でジャンケンでもしてるのかなぁ?
今日もアイコばっかりで疲れて寝ちゃったのかなぁ?』
なんて励まし合いました。
授かってから、そして、今でも、娘に
ジャンケン勝ったの?なんて思う時があります
授かることも、生まれてくる事も、
全てが当たり前ではないと知った今、
授かれたからでしょ?と思われるかもしれませんが
無駄な期間ではなかったと感じます。
娘の命、旦那さんの命、自分の命、出会った方全ての命を愛おしく思う今日このごろでした。