こんにちは!

$ねんねんの年がら年中ゲーム日記+野球-6月19日

補足&考察
PSPが9週連続で週販首位に。

全てのハードが前週より数字を落としており、
全ハード合計値は8万7656本とまたワースト記録を更新。
とにかく少ないです。
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$ねんねんの年がら年中ゲーム日記+野球-6月19日その2

補足&考察
PSP、Wii、PS3がよく頑張っています。
DS系も普及台数のわりに粘っています。
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ソフト編
$ねんねんの年がら年中ゲーム日記+野球-6月19日その3
※初週の数字しか出ていないソフトは累計の欄を空白としています。

気になったソフトの補足&考察

・スーパーマリオギャラクシー2
2週目も10万5149本と絶好調、前作の2週目より上回りました。
本当にミリオン到達するかも知れませんね。

・フェアリーテイル ポータブルギルド
今回の新作ソフト首位です。
原作はコミックですが、初のゲーム化+マルチプレイ要素を
取り入れるという工夫を凝らしており、それが好調な要因となっています。

ハード別トップ50ソフト数
1.DS…19本
2.PSP…10本
3.Wii…8本
3.PS3…8本
4.360…4本
5.PS2…1本
最近はハード市場も元気が無くなりつつあります。
全ハードを足しても週販で10万台を切ることがザラにあり、
2010年5月31日~6月6日に至ってはついに9万台を下回りました。

そんな中、次世代ゲーム機として
先陣を切ろうとしているのがニンテンドウ3DS。

発表当初は不安だらけでした。

しかし、今回のE3情報を見て
私の考えは不安から期待に変わりつつあります。

$ねんねんの年がら年中ゲーム日記+野球-ニンテンドウ3DS

上画面が大きく、PSPのワイド画面を張り付けた感じ。
DSは画面が小さいのが個人的にネックだったので、これは嬉しい。
というか、これくらい大きくないと。

また、アナログスティックのようなものも取り付けられています。
PSPとはスティックと十字キーの位置が逆になっています。

PSPをイメージしていただくと分かりやすいですが、
この位置にスティックがあるということは
スティックメインでの操作性を意識しているのでしょうか。

現時点で発表されたソフトは、PS系タイトルをそのまま持ってきた感が否めませんが、
メタルギアソリッドバイオハザードストリートファイターなどを全面的に押し出し、
任天堂系ソフトだけではないよというアピールをしたのが高く評価出来ます。

サードパーティーに協力的な姿勢が見られるからです。

本体の重量はDSLより少し重いくらいで十分許容範囲内です。

解像度はもちろんDSから向上しており、
本当にようやく「見られる」ようになったと思います。

私はDSのショボイ映像表現が嫌いでしたが、
これなら拒否感なく遊べそうです。

すぐに購入したいところですが、
必ず新型も出すでしょうし即購入すべきか悩みます。
まあ価格が発表されてからでも決断は遅くないでしょう。
ただ、興味は本当に湧いてきました。

再びDSブームが巻き起こるような気もしてきました。
SCEもウカウカしていると完全に置いてきぼりにされますよ。
PSP2の発表は未だありません。
オリックスが交流戦優勝して少しは巻き返してきましたが、
私自身は駄目駄目ですので頑張ります(;^_^A

$ねんねんの年がら年中ゲーム日記+野球-6月11日

補足&考察
PSPが8週連続で首位に立ちました。

360以外のハードは全て前週から数字伸ばしていますが、
やはり気になるのはWiiでしょう。

マリオギャラクシー2発売週にも関わらず
前週から2011台しか増加していないからです。
結局PS3を上回ることが出来ませんでした。

Wiiで発売されるマリオ系のソフトはもう10作を超えており、
マリオが好きなユーザーがWiiを所持しきっているのはどう見ても明らか。

そもそも今のWiiにとって普及台数を伸ばすことにあまり意義を感じられませんが、
マリオをもってしてこの結果では非常に厳しいのではないでしょうか。
NewマリオWiiで一気に普及台数を伸ばした反動も大きいかも知れません。
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$ねんねんの年がら年中ゲーム日記+野球-6月11日その2


補足&考察
大きな変化は見られません。
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ソフト編
$ねんねんの年がら年中ゲーム日記+野球-6月11日その3
※初週の数字しか出ていないソフトは累計の欄を空白としています。

気になったソフトの補足&考察

・スーパーマリオギャラクシー2
初週で33万9901本の好セールスを記録しました。
前作は初週約25万本だったので、およそ9万本も伸ばしたことになります。

マリオギャラクシー1は惜しくも100万本到達しておらず、
今作はそれを超えることが出来るのかに注目したいですね。


今回は任天堂機のソフトが多くランクインしました。
DSもまだまだ元気です。

余談ですが、トモダチコレクションがついにトップ10から陥落してしまいました。
トモダチコレクションは2009年6月18日発売のソフトで、
49週連続トップ10入りという好調さをキープしていましたが
発売50週目にして12位に落ちてしまいました。
それでも十分凄いですが。

ハード別トップ50ソフト数
1.DS…16本
2.PSP…11本
3.Wii…8本
4.PS3…7本
5.PS2…5本
6.360…3本
本日6月13日、オリックスが横浜ベイスターズ相手に7-2で勝利し、
日本生命セ・パ交流戦王者に輝きました。
オリックスは交流戦で16勝8敗、抜群の安定感を誇りました。

$ねんねんの年がら年中ゲーム日記+野球-T-岡田

画像に映っているのは売り出し中のT-岡田(本名は岡田貴弘)
個人的には交流戦MVPに選ばれるべき選手だと思います。

交流戦前は打率が2割未満、チャンスに弱いなどまだまだ粗がありました。

しかし交流戦に入り、バッティングフォームを改造し
グイグイ調子を上げていったのです。

不動の4番カブレラが故障により離脱した時は
変わりに4番に座り、見事その大役を務めてくれました。

優勝決定試合においても5番でスタメン出場し、
勝ち越し2ランホームランを放つなど、日本人離れしたパワーを見せつけてくれました。

結局T-岡田は交流戦だけでホームラン6本、打点24の大活躍でした。



もちろんT-岡田だけが活躍したわけではありません。
坂口、後藤、北川などが中心となって繋ぐ意識を持ち、ヒットを量産していきました。

超大砲であるカブレラ不在時に
どのようなバッティングをしたら良いか各々理解していたようです。

投手陣は先発の山本省吾、木佐貫
中継ぎ・抑えは平野、レスター、岸田らがそれぞれ中心として
交流戦を制していきました。

抑え役のレスターは中日戦で2回も打たれるなど不安定な面も露呈してしまいましたが、
その後岸田を素早く抑えに回すなど岡田監督らの采配も絶妙だったと感じます。

他のパリーグ球団も揃って交流戦好調だった為、
あまり西武、ロッテ、ソフトバンクら上位球団との差が縮まりませんでしたが、
それでも交流戦優勝というものは大きな財産になると思います。

交流戦前に6つあった借金は2つの貯金に変わりました。
それでもまだパリーグ4位。まだまだ勝ってもらわなくては。

あらためて、交流戦優勝おめでとうございます!
ちなみに、交流戦は6年連続パリーグチームが優勝という結果に終わっています。
$ねんねんの年がら年中ゲーム日記+野球-6月8日

補足&考察
PSPが7週連続で首位に。

GWが明けてから本体の動きは重くなる一方で、
全ハード合計値は2010年ワーストとなる9万2829台でかなり寂しい状態。
Wiiと360以外が前週から数字を揃って落としている事が原因です。

早いところ何らかの起爆剤が欲しいところです。
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$ねんねんの年がら年中ゲーム日記+野球-6月8日その2


補足&考察
週販では盛り上がっていない印象を受けるかも知れませんが、
全体的に2009年よりは数字が良い傾向にあります。

WiiとPS3の頑張りが一番大きいと言えるでしょう。
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ソフト編
$ねんねんの年がら年中ゲーム日記+野球-6月8日その3
※初週の数字しか出ていないソフトは累計の欄を空白としています。

気になったソフトの補足&考察

・ロストプラネット2(PS3版1位)
・ロストプラネット2(360版5位)

前作と違い、両機種同時発売の恩恵を受けてか
PS3版が初週8万4607本と大躍進。
360版は初週3万3563本と、まずまずの結果に落ち着きました。

同ソフトは海外ではミリオン級なので
まだまだ日本市場がオマケの印象を拭えませんが、
少しずつ成長していってほしいと思います。

・ワールドサッカーウイニングイレブン2010 蒼き侍の挑戦
(PS3版3位、PSP版6位、PS2版9位)

今回のウイイレはPS3、PSP、PS2、Wiiの4機種同時発売となっていますが、
PS系のみトップ10入りという結果になりました。

メディクリさんによると4機種合計で10万本とのことなので、
逆算すると15位のWii版はおよそ7399本と考えることが出来ます。

ワールドカップ開催前に発売ということで、
今のところ勢いを感じられませんがこれからに期待ということでしょう。

ちなみに、Wii版のみソフトの名称が
ウイニングイレブン プレーメーカー2010 蒼き侍の挑戦となっているのは
体感操作も出来るという点での差別化ということでしょうか?

・鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST 約束の日へ
初週2万675本を記録しました。
発売機種はPSP、ジャンルはRPGということで、
手堅くファンの購入意欲を得られた様子。
初週の数字は同じくPSPの前作を上回っています。

ハード別トップ50ソフト数
1.DS…13本
2.PSP…12本
3.PS3…9本
4.Wii…8本
5.360…4本
5.PS2…4本