こんばんは~
前年比
Wii…約78%増
PS3…約33%増
PSP…約15%増
--------------------
DSL…約62%減
360…約65%減
PS2…約65%減
DSi…約66%減
補足&考察
PSPが6週連続で週販首位。
前週比で増加したのはDSLとWiiのみとなっています。
Wiiは前週比約4%増加ですが、
これは完全新作である斬撃のレギンレイヴが発売したことによる
ささやかな本体牽引効果と見るべきなのでしょうか?
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前年比
PS3…約80%増
Wii…約61%増
PSP系…約33%増
--------------------
DS系…約16%減
360…約57%減
PS2…約61%減
補足&考察
PSPが2010年の累計で50万台到達一番乗りになりました。
これは去年のDSiとほぼ同じペースですので、かなり好調と言えるでしょう。
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ソフト編
※初週の数字しか出ていないソフトは累計の欄を空白としています。
気になったソフトの補足&考察
・ゴッドイーター
ポストモンハンを狙うゴッドイーターは、2週目も好調に推移しました。
初週の数字と今回の数字の割合から見て、50万本到達の可能性は高そうです。
・テニスの王子様 もっと学園祭の王子様 -More Sweet Edition-
このソフトに対するメディクリさんの考察は以下の通り。
2005年12月に発売された同タイトルPS2版の初週販売本数は
3.7万本(同62.71%)となっており、今作は販売本数・消化率ともにこれを上回っている。
登場するキャラクターのフルボイス化や、
プレイヤーの名前を呼んでもらえるという追加要素が、ファンの心をつかんだと考えられる。
魅力的な追加要素というものは売上を増加させるうえで
非常に重要となってくるということを改めて証明してくれた良い例だと感じました。
・斬撃のREGINLEIV
今回の新作ソフトの中で最も語るべき点が多いソフトだと思います。
理由は、任天堂が久しぶりに気合いを入れてWiiのゲーマー向けソフトを発売したため。
Wiiではサードパーティ製ソフトが中々結果を出せないと指摘されてきた任天堂にとって
このソフトは何としても成功させたかったのではないでしょうか。
この斬撃のレギンレイヴで数字を残すことによって
Wiiでもゲーマー向けソフトは売れるという証明、
もしくはWiiゲーマーの拡大を図っていたのだと思います。
結果は初週2万1956本でした。お世辞にも売れたとは言い難いです。
この数字を見てサード会社がWiiにゲーマー向けソフトを作ろうとは到底思えないでしょう。
ツタヤで体験版レンタル、十分な量のCMなど、プロモーションも抜かりなかったはず。
皮肉にも、斬撃のレギンレイヴは任天堂がここまでしても
Wiiではゲーマー向けソフトが売れないということを
サード会社に自ら証明してしまったようにすら感じます。
任天堂はこの先もゼノブレイドやラストストーリーなど
ゲーマーを意識したソフトを発売します。
しかし、今のままでは何か不安が拭えません。
WiiFitやWiiスポーツなどのCMを長期間積極的に展開し、
このような市場にしたのは任天堂自身です。
誰が悪いとかそういう話でもありませんが、手遅れのような気がしてなりません。
ハード別トップ50ソフト数
DS…16本
Wii…12本
PSP…11本
PS3…9本
360…2本
前年比
Wii…約78%増
PS3…約33%増
PSP…約15%増
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DSL…約62%減
360…約65%減
PS2…約65%減
DSi…約66%減
補足&考察
PSPが6週連続で週販首位。
前週比で増加したのはDSLとWiiのみとなっています。
Wiiは前週比約4%増加ですが、
これは完全新作である斬撃のレギンレイヴが発売したことによる
ささやかな本体牽引効果と見るべきなのでしょうか?
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前年比
PS3…約80%増
Wii…約61%増
PSP系…約33%増
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DS系…約16%減
360…約57%減
PS2…約61%減
補足&考察
PSPが2010年の累計で50万台到達一番乗りになりました。
これは去年のDSiとほぼ同じペースですので、かなり好調と言えるでしょう。
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ソフト編
※初週の数字しか出ていないソフトは累計の欄を空白としています。
気になったソフトの補足&考察
・ゴッドイーター
ポストモンハンを狙うゴッドイーターは、2週目も好調に推移しました。
初週の数字と今回の数字の割合から見て、50万本到達の可能性は高そうです。
・テニスの王子様 もっと学園祭の王子様 -More Sweet Edition-
このソフトに対するメディクリさんの考察は以下の通り。
2005年12月に発売された同タイトルPS2版の初週販売本数は
3.7万本(同62.71%)となっており、今作は販売本数・消化率ともにこれを上回っている。
登場するキャラクターのフルボイス化や、
プレイヤーの名前を呼んでもらえるという追加要素が、ファンの心をつかんだと考えられる。
魅力的な追加要素というものは売上を増加させるうえで
非常に重要となってくるということを改めて証明してくれた良い例だと感じました。
・斬撃のREGINLEIV
今回の新作ソフトの中で最も語るべき点が多いソフトだと思います。
理由は、任天堂が久しぶりに気合いを入れてWiiのゲーマー向けソフトを発売したため。
Wiiではサードパーティ製ソフトが中々結果を出せないと指摘されてきた任天堂にとって
このソフトは何としても成功させたかったのではないでしょうか。
この斬撃のレギンレイヴで数字を残すことによって
Wiiでもゲーマー向けソフトは売れるという証明、
もしくはWiiゲーマーの拡大を図っていたのだと思います。
結果は初週2万1956本でした。お世辞にも売れたとは言い難いです。
この数字を見てサード会社がWiiにゲーマー向けソフトを作ろうとは到底思えないでしょう。
ツタヤで体験版レンタル、十分な量のCMなど、プロモーションも抜かりなかったはず。
皮肉にも、斬撃のレギンレイヴは任天堂がここまでしても
Wiiではゲーマー向けソフトが売れないということを
サード会社に自ら証明してしまったようにすら感じます。
任天堂はこの先もゼノブレイドやラストストーリーなど
ゲーマーを意識したソフトを発売します。
しかし、今のままでは何か不安が拭えません。
WiiFitやWiiスポーツなどのCMを長期間積極的に展開し、
このような市場にしたのは任天堂自身です。
誰が悪いとかそういう話でもありませんが、手遅れのような気がしてなりません。
ハード別トップ50ソフト数
DS…16本
Wii…12本
PSP…11本
PS3…9本
360…2本