猫の墨壺(仮名書道)

猫の墨壺(仮名書道)

仮名の深みに首まで浸かっております。

人間 身体の何処かに不調があって痛い、痛いって我慢してる時ってのは
ヤルキもチカラも出ないもんですね。

毎日展は「入選」で終わりました。

絶不調でしたから入選で十分なハズなんですが
心のどこかに隙間風が吹いていて、無鑑査(会友)さんらに負けて当然と
負け惜しみいいながらも、なんか悔しい。

来年は本心から「よかった」と言える作品を書きたいものです。

そんな、凹みからなかなか脱出できず、月課題を書いただけで 庭仕事に
逃げていましたが、これもやりすぎると脚が痛い。

何時になったら完治するのかしら?

あとで、聞けば医療関係者の皆さん口をそろえて「あー!静脈瘤
手術は後が大変なのよねぇ」って・・・・ 先に教えてくれよっ#
すっかり予定狂いっぱなしでいます。

 



今年もユリが大賑わいです。ウチの庭の何が気に入ったんでしょう。
わさわさ増えて、ぐんぐん伸びて 凄い数の花を咲かせます。
昨年はババの出棺時に 巨大なカサブランカを一枝乗せたのでした。
忘れられない 花になりました。

私は介護認定1級となり 身体障碍2級となりました。

年齢はババより若いですが
身体のポンコツ度は ババを超えました。

いつ逝ってもおかしくないかなぁ

ぼさ~~~っと生きていても1日だし、書に向かっていても1日だし。
出来る事しておかないと、1日がもったいない。作業しなくちゃね。