愛犬と飼い主さまの生活をサポート
ドッグマッサージ＆エクササイズで犬の身体を整える sanaです。
介護のご相談をいただきました。
"サークルを嫌がってしまう"
ケージやキャリーに慣れていなくて、動ける状態の子は嫌がることが多いと思います。
思うように動けなくて泣いたり、敷いているマットやシートをぐちゃぐちゃにしてみたり、とにかく動きまくったり。
あとはご相談で多いのは
”目が離せず寝不足が続いている”
生活をしているわけですし、ご家族もご自身の時間が必要です。
介護が必要で目を離せない状態なのであれば（そうでなくても私はお勧めしますが）
サークルなどの犬だけの安全なスペースを作る
ことで安心してお互いの時間を過ごしたいですね♬
昔、超大型犬と生活している方が、自分のマンションの隣にもう１部屋借りてその子専用にされているという方もいたという話を・・思い出した（なかなかできることではないですね）
小型犬は子供用プールなども使用できますが、中型犬くらいになるとちょっと高さが足りないですね〜
ご相談いただくのは、ほぼ中型犬以上のわんこです。
今は介護用品もいろいろ出ていますし、身近なもので工夫もできます。
手作りの場合は安全面はしっかり考えた方がいいと思います。
そして今回のご相談のような
"サークルを嫌がってしまう"
なぜ泣いているのかを見極める必要もありますが、今回は慣れていないという子を前提に書きます。
ずっと泣いているのをみたらこちらも心が痛くなってしまいますよね・・条件はありますが"愛の無視"も必要なときもあります。
サークルを見せていただきい、ご家族とのお話も踏まえてろいろご提案をさせていただきました。
が、時間が必要ということは間違いありません。介護仲間にも相談してみました。ありがたや〜
介護って老犬になったらとか、認知症になったらとかだけではありません。
突然介護が必要になることがあるかもしれません。
キャリーやサークルに普段から慣らす！
避難しなければならなくなった時も、慣れておけばそれだけで1つストレスは減らせます。
今回ご相談いただいたご家族から
とても多くの情報やアドバイスありがとうございます。
新しい情報や知識が学べました。
すぐできることからやってみます！
とご連絡いただきました。
頑張りすぎず、家族やお友達に協力してもらいながら過ごしていただきたいですね( ´∀｀)
ねねまるは普段からケージとキャリーに出入りできるようになっているので勝手に慣れました。
ホテルでも安全な地となっています・笑
キャリー＆車というセットになるとまるちゃんはキュンキュン鳴くことがあるのでそれは地道に訓練です。
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