愛猫家の

ねねともきなこ

です。日頃より

【ねねともきなこ猫介護日記】

ねねともきなこ猫介護日記慢性腎臓病の猫とリンパ腫の猫の闘病日記です。

nenetomokinako.jp

をお読みいただきまして

ありがとうございます。

さて昨日の

アイコンタクトは

こんな感じでした

↓↓↓

トモ（14歳2ヶ月）

慢性腎臓病（腎不全含む）

きなこ（11歳0ヶ月）

そして

動画はこちら

↓↓↓

ブタ🐷さんのケープを着けたトモ

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ブタ🐷さんのケープを着けたきなこ

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　ネネが昨年（2023年）12月に亡くなった後、一か月くらいは、半年間の介護で、慢性的睡眠不足で疲れ切っており、そしてネネが居ないと感じた時に後から来るネネを失った喪失感とで朦朧としていたこともあり、ペットロスは当初はそれほどでもなかったのですが、2月頃からじわじわと、介護疲れからの体力の回復と裏腹に、喪失感で停止していた心と頭の中の感情や思いが甦ってきて、「これがペットロスか？」と感じるようになってきました。

　体力が回復した途端、次はペットロスが押し寄せてくる状況になり、とにかく経験したことのない寂しさを感じるようになりました。

　私が経験した「ペットロス」とその後の対応は、以下のブログに詳しく記載しています。

↓↓↓

Blog108【ペットロスが心に刺さった棘となって残っている】【猫の腎臓病ねねともきなこ猫介護日記】　病気のサイン-検査結果-診断-抗がん剤‐ステロイド-その他対処法-など

nenetomokinako.jp

　「ペットロス」は色々な克服の仕方があるのかもしれませんが、私の場合、そもそもネネの死を、あまり受け入れないまま、どこまで逃げられるかというような「誤魔化し型」で対処しており、ネネの誕生会を未だに祝ってみたり、初盆は娘の帰省みたいに張り切って準備したり、ネネが亡くなった事実は認識しつつも、生きている時に行う行事をまぜながら、「いいとこ取り」をして誤魔化しています。

　「誤魔化す」という言葉は、本来、他の方にお勧めするような言葉ではありませんが、ペットロスに関しては、辛すぎる人には、案外、お勧めかもしれません。

　辛さが緩和でき、生きている時に行うような誕生会等の行事を楽しく行って（ネネにはお供えは用意して）、唯一、姿が見えなくなっていることはどうにもならないので、私の場合、お付き合いのあるイラストレーターさんにネネのイラストを描いてもらって、ネネを復活させ、ブログに他の猫と一緒に登場させようと、今準備中ですが、「ペットロス逃げまくり」は意外とやり通せています。

　もう、こうなってくると、「どこまで逃げられるか」意地を掛けてやっている感じでもあり、いよいよ無理になったら、ブログで報告しようと思います。

　今のところ、逃げ遂せている感じです。

　最後まで逃げ切れれば、私がお空に行った時に、ネネに「あなたが居なくなってペットロス大変だったけど、うまく逃げ遂せたわ。」と言い、途中でくじけたら「あなたが居なくなったペットロス手強かったから、今まで大変だったけど、やっと会えたね。」と再会を大喜びすることになりますが、今のところ、前者でいけそうな気がしています。