シナリオ完成ー！

携帯ゲームの乙女ゲームのシナリオ、全30話書き終わりました。

ふ～。けっこう大変でした…。

良くないって分かってるんですけど、締め切りがあるとどうしても、締め切りから逆算してギリギリ間に合う時間からしかやる気になれなくて。

かと言って締め切りがなかったら始めることすら出来ないと思いますが。

なんとか書き上げることは出来たけど、家事とかも最低限のことしか出来なくて、

本当にヤバイ時はだんなさんがご飯を作ってくれたり、外食にしてしまったりと、

生活に支障が出てしまったので反省です。

創作活動に理解のあるだんな様に本当に感謝感謝でした…。

彼もクリエーターなのですが、スケジュールの鬼でめちゃくちゃ手が速い。

締め切りなんて関係なしに、どんどん描いちゃう人なので本当に尊敬します。

私の仕事も私以上に心配してくれて、せっついてくれました。

こんな人に説教されると、グゥの音も出ません。

と、スケジュール管理については反省点多々ありますが、内容に関してはなかなか満足しています。

最初に全話数のプロットは決めるんですが、けっこうぶっつけ本番というか、

実際書いてる最中にどんどんネタが降りてきて、話が膨らんでいく過程が楽しかったです。

まだこれから番外編とか書かなくちゃいけないんですが、とりあえず一段落ついてホッとしています。

さーて、次は小説書きます！新人賞用の。

締め切りは9月。

プロットはもう出来ているので本文の作業から。

でも今、数年ぶりに二次創作にハマってしまって、同人活動しています。

サイトで二次創作書いてるんですけど、すぐに感想とかリアクション貰えるのがいいですねぇ。調子に乗ってしまいます。

書いてて思ったけど、やっぱ自分は隙間産業タイプかなぁ。二次創作に限らずね。

鶏口となれども牛後となるなかれの精神なので、どうしても王道にいけない。

最前線の争いに飛び込めないというか。

でもこの偏った趣味嗜好に賛同してくれる人がいると信じて、自分にしか書けない文章を書いていくしかないんだろうな。

でもそれじゃあ売れる本書けない…。

難しいですね。

自分が下手くそだと認めること

ここ最近、ずーーーっと文章書いてました。

家にいる間はほとんど机に向かってポチポチとＰＣ打ってました。

ある文学系の同人誌に参加しようと思い、短編小説を書いていたのです。

同人誌の主催者の方にまずプロットを見てもらい、

面白そうだと即ＯＫをもらい、意気揚々と書いて初稿を出したところ、

ずったずたのダメ出し。

小説にすらなっていない、と言われました。

私のブログを読んで下さってる方は、私が自信過剰な人間であることを

すぐに感じてもらえていると思いますが、自信満々で提出した小説を

こんなにボコボコにされるとは思っていなかったので、面食らいました。

悔しくて、悔しくて、悔しくて。

こんなに悔しい思いをしたのはいつ振りだろうという位、悔しかったです。

でも、悔しかったけど、その人に指摘された内容は目から鱗が出るものばかりで、

すべて納得出来ました。

せっかくもらった貴重な意見なので、ここには書きませんが、

何を直せばいいのか、何を意識して書けばいいのか。

それが具体的に分かったので、後はひたすら改稿作業をしました。

それから何度か見てもらって、まだまだ未熟ではあるものの、

なんとか小説の形になるまでには書けました。

正直、こんなに真剣にものづくりに取り組んだのは初めてで、凄く楽しかったです。

小説を書くことが初めて楽しいと思えました。

そして小説を書くことの難しさを知りました。

今まで二度、ラノベの新人賞に応募しましたがどちらも一次落ちで

評価シートというものを貰ったことがないので、

今回初めて人に意見を貰い、自分の小説が下手くそだということを認めることができて、だからこそ真剣に上手くなろうと思うことが出来たので、本当にダメ出しをしてくれた方には感謝しています。

乙女ゲームのシナリオの方は好調で、

特に直しを出されるわけでもなく、小説よりもシナリオのほうが向いてるのかなぁと

思ったりもしますが、

まだまだ可能性を制限するのは勿体無いので、

もうちょっと小説のほうも頑張ってみます。

次に応募する賞も、内容も決まったのでシナリオが終わり次第執筆開始します。

しかーし、シナリオ、来月中に２０本も書かないといけなくて若干途方に暮れています。

でも、なかなか有名な声優さんがつくかもしれないのでやる気が出ました。

自分が書いたセリフを声優さんに読んでもらえるなんて、すごく嬉しいです。

好きなことが出来るって本当に幸せですよね。

バイトも楽しいし。

若い子が多いバイト先なのですが、普段接点がないので話していると

すごくいろいろ参考になりますね。

こんなに好きなことばっかやってていいのかなぁという気持ちです。

すごく脳みそが、充足している。

協力してくれる旦那さまに、ただただ感謝です。

そんな感じで。

作文、おわり！

やっぱ小説書くの楽しいわ

シナリオ書いてるんですけどね、やっぱ一つのことばっかやっていると

どうしても集中力が切れちゃって段々嫌になってくるので、

思い切って並行して小説も書くことにしました。

シナリオはお仕事なので締め切りがあるので最優先で作業しつつ、

息抜きに小説を書く。

しかも、１００％自分の為の自分が読みたい小説。(一般文芸？）と、

書きかけのラノベと二つ同時に書いています。

どちらも締め切りは決めず、書き上がってから応募する賞とか決めようと思います。

このよーに３つの違う作品を同時に作業するとびっくりするくらい効率が良い！

っていうかモチベーションがめちゃくちゃ上がる。

書いていないと書きたくなるので、モグラ叩きのように次はこれ次はこれ、って感じに書いてます。

これがクオリティにどう反映されるかはわからないけど！

さらにもうひとつ新しいことに首つっこんでまして。

もうひとつ新しい小説を書くことになりました。

こちらは超短編なのでそんなに時間は取られないだろうし。

出来あがったらまたブログでお知らせいたしますー。

ってなワケで、とにかく色々なことがやりたくてしょうがないだって春だもの！

モチベーションが上がったことは本当によかった。

去年一年はとにかく書く作業が辛かったのでねぇ。

あ、新しい家に引っ越して、机とイスを買ったんですよ。念願のオシャレ作業場。

そのお陰で家にいるときはずーっとイスに座ってカタカタ文字打っています。

ゲームする時間がかなり減った！

しかしシナリオの締め切りがけっこうやばい。

不安であります。

今週からバイトも始めたのです。

一年半振りの社会復帰；；；自堕落な日々よさようなら。

一日も早く辞めて文章でお金稼げるようになりたいと願うばかりです！

そうそう去年ラノベ書いてる時に、ずーーっと羞恥心が邪魔で悩んでいたんですが、

どうやらそこからも脱却できそうです。今のところ。

今年の目標は羞恥心の排除。

自信を取り戻すじぇ！

自信をなくしたときは

不安な毎日が続きますね。

いかにいつもの日常が幸せだったか。

まぁ、周りに呆れられるほどの楽観主義な性格のおかげで

精神衛生的には特に問題ありません。

落ち着いて、平和な日常が戻ってくることを信じて乗り切ろう！！

さてさて。

乙女ゲーのシナリオ着々と進んでいます。

若干予定より遅れてますが

集中力のなさにほとほと嫌になるね。

とにかく思うのが、小説書いている時よりも全然気は楽ですね。

文章のテクニック的なこと気にしなくていいのが楽です。

乙女ゲーのテキストに技巧的な文章求められてないもんね。

リアルな高校生の会話を想像しながら書くのは楽しいです。

それでも相変わらずウダウダいろいろ悩んではいますが。

自信がなくなった時には過去に書いた自分の二次創作を読みます。

ほも小説ねｗ

はっきり言って、面白い。

自分で読んでも最高に萌えるしかなり自信ある。

もちろん、キャラクターがしっかり出来あがってるから、動かしやすい。

このキャラならこういう時にこうするだろう、ってリアルに考えられる。

それに、同人は求められているものがハッキリしてる。

萌え、エロ、

だから迷わず書けるんだよね。

やっぱり自分は発想力が圧倒的に弱いなぁ。

ほんで読者の目を悪い意味で気にしすぎて、迷う迷う。

指針がないと進めない。

でも自分だけで考えたオリジナルの世界で自由に動き回れたら

きっとすごく楽しいと思う！

小説もシナリオも、どっちの可能性も諦めない！

今日はちょっとだけ、光が見えた日。

打ち合わせ

今日は携帯乙女ゲームのシナリオ打ち合わせに行ってきました。

キャラの名前やストーリーの核の部分など決めていって順調だったんですが、

個人的にはモヤモヤが・・・。

勉強のために最近携帯の乙女ゲームをいくつかやってみてるんですが、

恋愛ゲームのテキストって、小説とは全然違った書き方ですよね。

主人公の心の声が（　）でボンボン出てきたり、地の文の書き方も、

小説並みにきちんと書いてあるものもあれば、ほとんどないものもあったり。

今回、私の他にも複数ライターさんがいるのですが、

みんなのイメージしている文章のスタイルがどうも違う気がして。

とりあえず一回それぞれ書いてみて、後ですり合わせようってことになったんだけど、不安だー。

というか、さっき書き始めてみたんだけど、頭の中でイメージ出来ていても

文章におこすのって難しいなぁ。

できるだけシンプルな文章で且つ状況が分かるような文章ってけっこう難しい。笑

書き手の個性もあまり出せないし。

鉄は熱いうちに打て、ということで久し振りに深夜作業じゃー。

いやー、しかし携帯の恋愛ゲーム、けっこう面白いですね。笑

なめてましたが意外と萌えてます。

こりゃ～がんばらないとっ！