お昼ご飯食べて、寝てしまった寧々です
今日は病院の日。診察の予約時間は11時。待ち時間2時間
いつものことです。すっかり慣れっこです。
病院は無料のWi-Fiが使えるので、しばらく携帯とにらめっこ
心療内科だけど、お年寄りが多く、とにかくひとりの話が長い。
時々笑い声が聞こえてくる。何がそんなに楽しいんだろう。わからん
1時頃診察で呼ばれた。時間通りじゃんいいのか悪いのか。
診察室で更に待つこと10分程。
前の患者さんが終わるまで、診察室の前で待機。
お母さんと息子さんの親子の患者さん。二人共どっか悪いのかな。
診察室の中からは、時々お母さんの笑い声が聞こえてくる。
息子さんはほとんど話している声は聞こえない。
しばらく待っていると、二人が診察室から出てきた。
そして寧々が呼ばれた。
院長先生は相変わらず優しい。
寧々は、もう二度と別れた主人に会うことができないことを話した。
話すのは辛かったけれど、やっぱり涙は出ない。
先生が戻れると思ったんだねと言った。寧々はうなずく。
誰が反対しているの?と聞かれ、お義母さんと実家の両親と答えた。
実家の特に父親は、裁判をかけるつもりだった。
寧々が病気になたんは、主人とお義母さんのせいだと、怒っていた。
先生は、寧々が病気になったのは、そういう環境だからだと話す。
みんな何か勘違いしているねと。
寝てる時に時誤記息苦しくて目が覚めると話したら、寝る前の安定剤が1種類増えた。
これで様子をみようねと言われた。寝れるかな?
最後に院長先生は、主人と一緒になるのは、どちらかの親が死ななきゃダメだね。
と、一言言っていた。寧々もそう思う。
最後に血圧となんか体調を教えてくれる波みたいのが出るのを図って終わり。
先生の言った事が頭に残る。
寧々は、主人と知り合う前からリスカはやっていた。
実家から逃げたくて一人暮らしを始めたが、ある事がきっかけで、実家に連れ戻された。
それでも知り合いのお客さんが店を辞めるのはもったいないと言って、実家に迎えにきてくれた。母はその人が気に入っていた。
多分主人ではなく、その彼と結婚して欲しかったんだと思う。
でも寧々は申し訳ないけれど、友達としか思えなかった。
病院から帰ってくると、いつも昔の事を思い出す。
やっぱり壊れてるのかな?泣けない。
次の予約は7月31日11時
今日は札幌はお天気でした。散歩出来なかったのが残念です
今日は金曜日ですね。明日は土曜日。皆様ご予定はありますか?