やっと涼しくなって、眠剤飲んだ寧々ですチューリップ

太陽と月なんてタイトルつけましたが、何ということはありません。

寧々は自分で大事な太陽を失っただけです。

だから昼も夜も月だけが出ています。

そんな心境の中でこれから生きていけるのか。

主人と最後に別れてから5年間、いや今だにこころには月の中。

寧々の月は綺麗な満月ではないのです。

もういつ折れても仕方ないほど細くなってしまっています。

それでも寧々の道を照らしてくれます。

太陽がいない分、その役割も補っています。

 

どうして月がこんなに細くなるまで気がつかなかったんだろ。

どうして太陽がいないとダメなのに、失ってから気づいたんだりう。

 

最ほに主人に言われた言葉が頭から離れません。

寧々は主人に何を求めていたのだろう。

もう一ソ寧々だけの太陽になってくれないだろうか。

 

チューリップ紫チューリップ紫チューリップ紫今日は体調わるいのでこれでおしまいチューリップ紫チューリップ紫チューリップ紫

        おやすみなさい。