5月1日
崎津集落をクルッと周り
道の駅に戻って
観光地図を貰おうと
観光案内所に入ると
良さげな地図が掲示してあり
案内所のおじさんに
これと同じ地図ありますか？(数種類のパンフレットが置いてあり
どれが地図かわからない)
ありますよ(しかし、おじさん
どれか分からない様子)
と、一つ取り上げた物は
窯元の地図でした
いや、これとちゃいます 
同じものではなかったけど
天草全体が載ってる地図がありました
ありがとうございますと言いつつ窯元の載ってるのを返そうとすると
いや、それも どーぞ 天草は陶器も有名なんですよ
ワタクシ あまり キョーミ ない
しかし、おじ様 更に続けます
天草のは磁器だからね ミルモンを あしらったのが……
あー磁器って、有田焼とかの白いのですよね？ そうです ミルモンが特徴なんですよ
ここで初めておじ様の言葉に気付き
ミルモン ？？
くまモンの親戚かなんか？
熊本は モン を付けるのが好きなのか？
それとも
目でみるも〜ん♪♪
って感じの何かの事？
マジで 頭の中が
すみません
ミルモン って何ですか？ ミルという海藻の模様の…
イヤァーー そーなんですか！ 私はまた、くまモン の親戚か何かかと
思いましたぁ
説明が下手でごめんなさいね 言葉で伝えるのは難しいね〜
いえいえ、私が無知なんです すみませ〜んw 『ミル』って言う海藻の紋付袴の『紋』
なんですね〜
と言っても ミル が全く想像できなかったので
おじ様 一押しの 寿芳窯 は
私の向かいたい方向にあるので
寄っても良いかなって思いました
崎津集落から西側の海岸沿いを北へ向かいます
途中
大江天主堂という看板に吸い寄せられるように左折
中には入らず
寿芳窯 へ
ミルモン=海松紋
海松と書いてなぜに発音が 「ミル」 なんやろ？
まぁそこまで興味ないので調べてません
江戸時代に この海松紋の磁器を
作り始めたそう
150年振りに復活させたそうです
(その復活したのがいつかは知りませんが)
)ここの人に
道の駅崎津でミルモンの事を聞いて
どんなものかを見たくて来たんです
って言うと教えてくれました
(大きな声では言いませんが
私の好きな模様ではありませんでした
)
)道の駅崎津のおじ様が教えてくれた
富岡ビジターセンターに向かいました
駐車場でお昼ご飯を食べて
お城には興味ないのですが
眺望に興味があり登ってみました
そこそこの眺めですね
あって血が流れてると思うと
わぁ〜
って
って思えないんですよね〜
天草半島一周したし
どこで車中泊しようかと考えて
翌日は朝から晴れるとの事なので
阿蘇へ戻ろう
と
渋滞 
