まず
宝塚市から当日にお返事頂きました
市が管理している
公園、河川で焚き火ができる場所は
ない
との事でした
武庫川はバーベキューも焚き火も禁止
猪名川は
バーベキューは良くて
焚き火はダメみたいです
バーベキューと焚き火の違いは
炭で調理するか
どうかの違い？
大きい広い川が近くにあるのに
こんなですわ
いやホンマ 
で、実は
こちら淀川には
バーベキューエリアがあるようです
時間も50分くらいで行けるのですが
ずっと大阪に住んでいて
淀川ってよく知ってますが
高層ビル群を眺めて焚き火ってのは
ちょっとなぁ 
(と言いつつ多分行くと思う
)
)ということで
昨日は有休使って
こちらへ行ってまいりました
一週間前までに申請との記載があり
諦めようかと思ったのですが
平日だしぃ
もしかしてぇ
と期待しつつ
電話してみました 
結果
先に写真あげてる通り
使用許可もらいました
ホームページから申請書をダウンロードして
FAXか郵送
(1週間前までに)
私はキャンプ場に行く前に
篠山市役所の多紀支所へ
許可証を取りに行きました
(キャンプ場と多紀支所は12分くらいの距離)
(郵送もしてくれるのかなぁ？
)
)電話の対応とか
伺った時もですが
めちゃくちゃ親切な対応でした
さて到着は
なんやかんやで
10時頃になり
１組大型のテントがありました
駐車場らしき広場には
滝巡りのグループもおられました
ポップアップテントで
顔面強打しながら 
(バネが思いの外強力やった)
ポンと置き
順番逆やろって1人ツッコミしながら
キャンプシートをセットして
再度テントを置きなおして
ペグ打ち
行けるやろうとテントの付属品の
ペグ使ったら
折れ曲がりましたので
重たい高いペグに変更しました
(鋳造ペグって言うのかな)
そのうち１つに
ねねさん用のリード
(ロープを代用)をカラビナで
引っ掛けます
うちのねねさんは
怖がりが故の
動き回るタイプなので
私が動いている間は
ついて回るし
そしたら机やイスやタープの支柱に
ロープが絡まりひっくり返す
木に絡まり動けなくなる
あのロングリードでなく
短いのにしないと
危ないと反省 
昨日は冷めていましたが
コーヒーの乗った
机をひっくり返しました
熱かったら火傷やし
焚き火台やったらと考えると
恐ろしい
車に乗せられ
不安な ねねさん
怪我もなく事故もなく
無事に終わり
良かったです
さて焚き火の方はと言うと
日差しが暑い
ということで
初 タープ張り 
自在金具の使い方が分からず
ロープのみで木にくくりつけました
(ロープのくくり方は
調べてました)
が
風でバタバタ
張り方が悪いし
不恰好
えーねん
分かってんねん
次頑張る
実感したのは
私は焚き火台で調理
(湯を沸かしたり)する方が良い
焚き火台を買い換えるのではなく
この上にスチールの台を置くとか
(けど焚き火台だけでも結構
不安定なので難しいかなと思っています)
足が焚き火台より高い台を
重ねるとかを
考えたいと思います
(こっちが有力)
メッシュの焚き火台気に入ってるので
これは変えたくないんです
調理台
車に乗せる時の場所とか
大きさと重さとか
色々考えようと思います
鳴門金時(サツマイモ)は
焦げ焦げ
カマドの方はお湯を沸かすのに
精一杯
ご飯半合をメスティンで炊き
(これは成功したけどおかずが無くて
ふりかけごはん
(ないよりマシ、贅沢言わない)
行く前に寄ったコンビニのパンと
コーヒーで昼食
カマドであれやこれや焼こうと
持って行ってたけど
無理でした
一度目のトイレの時は
ねねを車に乗せたのですが
二度目の時は
焚き火も終わりかけなのと
誰も居なかったので
車に乗せる一手間を惜しんで
ねねをリードに繋いだまま
私がトイレに行こうと離れると
キュンキュン鳴いていました
よく考えると
誘拐されたり猪だとか野生の動物に
襲われるかもしれない
火も完全に消えた訳ではなく
炭になってるけど
枯れ草に火は直ぐに着く
アホな事をしました
机をひっくり返しただけで
済んで本当に良かったです
二度としません
と
反省の多い一日でした
そうそう
ここはトイレはボットンで
ペーパーもありません
ボットン便所って怖いし
熊に対する注意書きを
しっかり読んだら
熊も子育てするのに
必死だし生きる為に
食料調達するのに動き回るし
もし遭遇したら
逃げ切れる自信はないので
多紀支所の方は好印象なのですが
私は多分もう行かないと思います
それと私みたいなガサツな人間は
山で焚き火は
したらアカン
です
はい