思い出すとツライ



楽しいだけで


終わる事が出来なかった








小さい可愛い


猫ちゃん





公園の駐車場で


車中泊して




数匹の猫さん達が



駐車場で


寛いでる





その中でも


1番小さい猫さん


多分まだ


子どもなのかな


私は猫の事は


無知なんやけど


よく

カラスに

襲われなくて

無事でここまで


大きくなったんやな


って



良かったと

思うと同時に


野良猫として生まれた

この子を

思うと

悲しくて






その子は


まだ子どもだからか


足にすり寄ってきて


(思い出したら泣けてくる)


ニャー


ゴロゴロ




うちの

ねねさん

ヤキモチ焼いて

リードしてないのに

車から飛び降りて

心臓止まりそうやった




何度も何度も

寄ってきて

ニャー



他の大人の猫さん達は


警戒心があるから


一定の距離保ってるのに


その子は

自分から


至近距離に


と言うか


足に顔をスリスリ





やめて!


連れて帰れないのに!


うちのマンション


無理やねん!







ゴメンな



って

何度も謝って





写真なんて

撮れる訳もなく




ただ


悲しくて




旅の思い出


ツラク


悲しい