お宿は今回初の民宿『源助』さんへ
なんと我が家だけの貸切でした、、お風呂やトイレに気を遣わなくて良かったけどやっぱりちょっと寂しいな〜
夜ご飯 写真以外にもまだまだあるよ！私は蟹の天ぷらが1番好きでした
朝ごはん
80になるという大女将が焼く素朴なパンが美味しい。2回目のお風呂で一緒になり民宿の苦労を色々お聞きしました。生きていたら母と同じ位、細く長く無理しないで続けてほしいな〜
チェックアウトして現在、円山応挙の原画が見れる大乗寺（応挙寺）へ
昨日立ち寄ったんだけど、nhkが撮影中でメインを観れない、、なので本日にしました
この日撮影中のお弟子さんの絵も撮影の隙間からチラリ、あんな現場を見たのは初めてなので撮影って大変なんだなぁと思いました。1週間以上かかるそうです。来春の日曜美術館で放映されるそう。今年の年末には少し前に撮影にきていたTV大阪の『美の巨人』でもあるそうです！楽しみ〜
円山応挙さん享年63歳 貧しい農民の出自ですがその功績を讃えられ侍の位を拝したとか。
60歳の時の作品が収められています
中は撮影禁止🙅♀️これは入り口前にあった写しでオッケー、火事などの災害に備え複製を作っているそうですが写しはとても費用がかかるので、他は全てコスト削減のためにデジタル保存となってるそうです（写しは他にもその人の主観が入っちゃうそうです)
墨だけの濃淡でも木の茶や松の緑まで感じられる、、綿密な作品の構成も説明を受けてビックリしました。日本の宝ですね、、又見に行きたい！
最後はいつもの道の駅八鹿但馬の蔵へ立ち寄りました。又来年も行けますように〜