『”終わるのを見届ける”じゃなくて、”始めるためのきっかけ”として観てほしい。
4人も始まりを迎えるために明日を作ったから。
いつだってその時間の始まりを歌ってきた。
いつだって等身大の自分で歌ってきた。
流れた時間の中で、始まりと思える瞬間があったように。
明日だって、確かなスタートだ。』
上の文は齊藤真生くんのツイート。
勝手に載せてしまったことは後で伝えておきますが。
今日、SONG ORDER というバンドの解散ライブがあります。
終わってしまうことはどうしてもさびしい。
それはやむを得ない感情。
でも、唄うことを、音楽することを止める訳ではないから。
それぞれのスタートをしっかりと観に行きたい。
きっと楽しい時間を過ごせるはず。
一緒に楽しみたいと思った仲間たちも、きっとその力をくれるでしょう。
笑顔がいっぱい。
涙もいっぱい…かな。
それでも真っすぐ生きていく、その姿をしっかりと一緒に受け止めに行きたい。
唄は形として、記憶として残っていくもの。
たとえ、もう直接聴くことはできなくても。
また新しい音楽が待っているから。その一歩を。