『”終わるのを見届ける”じゃなくて、”始めるためのきっかけ”として観てほしい。
4人も始まりを迎えるために明日を作ったから。
いつだってその時間の始まりを歌ってきた。
いつだって等身大の自分で歌ってきた。
流れた時間の中で、始まりと思える瞬間があったように。
明日だって、確かなスタートだ。』

上の文は齊藤真生くんのツイート。
勝手に載せてしまったことは後で伝えておきますが。

今日、SONG ORDER というバンドの解散ライブがあります。
終わってしまうことはどうしてもさびしい。
それはやむを得ない感情。
でも、唄うことを、音楽することを止める訳ではないから。
それぞれのスタートをしっかりと観に行きたい。

きっと楽しい時間を過ごせるはず。
一緒に楽しみたいと思った仲間たちも、きっとその力をくれるでしょう。
笑顔がいっぱい。
涙もいっぱい…かな。

それでも真っすぐ生きていく、その姿をしっかりと一緒に受け止めに行きたい。

唄は形として、記憶として残っていくもの。
たとえ、もう直接聴くことはできなくても。

また新しい音楽が待っているから。その一歩を。


初めましての会場へ。

Nobody's Perfect🎶
新しい出逢いもたくさんあって。
今まで観た方も違うバンドでまた違う音を出しているのを観られて新鮮。
1回のライブで何回も…。
メンバー同士も、客席側から観られるのはきっと楽しかっただろうなぁ。

いろいろな音楽に触れられて幸せでした✨


終わった後の余韻をそのままに伝えられたのも幸せ🍀
すぐに帰りたくなくて、感想や他愛ないお話ができるのも嬉しい。

心地良い時間をもらえるからまたすぐに会いに行きたくなるんだろうなぁ。



MAO(SONG ORDER)

この名義でのソロ出演が最後。
SONG曲はどうしても涙…。

『キオクノヒカリ』で、360度ライブだったから背中を見ながら聴いていた時、もうその背中を観ていたら堪えきれなかったなぁ、涙。

目が合う距離でのライブ。いつもより近くて。
目が合うとニコッと笑顔で見つめながら唄ってくれるから、こちらも照れながらも笑顔になる。
でもね、昨日は時折、さびしさが強かった。

最後の『SCENERY』で、お客さんたちと「一緒唄いましょう🎵」と。そして出演者さんもステージに呼んで、一緒に唄って楽しめて良かった✨
やっぱり笑っていたいね。
真生くんには笑顔が似合っているね。

MAOくん セットリスト✨
1. ナナイロ
2. キオクノヒカリ
3. ロスタイム
4. 換わり行く この時間を
5. SCENERY 

ポストカードにサインとセトリを書いてくれて✨
お話した時、胸がいっぱいになってしまったね。いつもとは少し違う雰囲気。
今日という日を作ってくれた音横丁の方に感謝を。