前回のブログの続きです。
真夏の全国ツアー2024 大阪公演初日の影ナレは,理々杏とりかちゃん。
そしてセトリは次の通りですね。
オープニングブロック
※衣装: プリンセス風のドレス、ステージセットも西洋風のお城
M00. OVERTURE
M01. チートデイ (C:井上和)
※ライブ初披露(前日に音源のみ解禁済み、ダンス付きの披露はここが初めて)
M02. 裸足でSummer (C:遠藤さくら)
M03. 太陽ノック (C:久保史緒里)
M04. 君に叱られた (C:賀喜遥香)
M05. 僕だけの光 (C:井上和)
梅澤美波 あいさつ
期別楽曲ブロック
M06. バンドエイド剥がすような別れ方 (C:菅原咲月 + 5期生)
M07. I see… (C:賀喜遥香 + 4期生)
M08 三番目の風 (C:与田祐希 + 3期生)
コーナー「真の乃木坂プリンセスは?」
どの期が1番かプリンセスバトル
天の声: 高橋大輔
大阪弁で萌えセリフ
3期: 与田祐希
4期: 筒井あやめ
5期: 小川彩
M09. Threefold choice (全員)
M10. Am I Loving? (全員)
M11. ジコチューで行こう! (C:井上和)
ユニット曲・ソロ曲ブロック
M12. ぶんぶくちゃがま
(C:田村真佑 + 筒井あやめ・池田瑛紗・一ノ瀬美空・冨里奈央)
M13. あと7曲
(歌: 遠藤さくら・賀喜遥香・弓木奈於、ラップ: 林瑠奈・小川彩・川﨑桜)
M14. Never say never
(久保史緒里・向井葉月・金川紗耶・柴田柚菜・黒見明香)
M15. ここにはないもの (井上和ソロ)
※弦楽四重奏の生演奏
MC: 岩本蓮加・弓木奈於・松尾美佑
・大阪の話
・岩本蓮加、関西弁で萌えゼリフ
・松尾美佑「551のちまきとアイスがおいしい」
浴衣ブロック
※衣装: 浴衣
VTR: 妄想夏デート(五百城茉央・岩本蓮加・奥田いろは・一ノ瀬美空)
M16. あらかじめ語られるロマンス
(伊藤理々杏・向井葉月・与田祐希・賀喜遥香・田村真佑・筒井あやめ・矢久保美緒・池田瑛紗・一ノ瀬美空・小川彩・冨里奈央)
M17. ロマンティックいか焼き
(久保史緒里・佐藤楓・吉田綾乃クリスティー・遠藤さくら・黒見明香・佐藤璃果・林瑠奈・五百城茉央・川﨑桜・中西アルノ)
M18. 君が扇いでくれた
(岩本蓮加・梅澤美波・中村麗乃・金川紗耶・柴田柚菜・松尾美佑・弓木奈於・井上和・岡本姫奈・小川彩・菅原咲月)
夏服ブロック
※衣装: 浴衣を脱ぐと下からミニスカート・ホットパンツの私服風衣装が登場
M19. 自惚れビーチ (C:奥田いろは + 全員)
M20. スカイダイビング (C:梅澤美波 + 全員)
M21. ガールズルール (C:一ノ瀬美空 + 全員)
M22. ひと夏の長さより… (C:池田瑛紗・小川彩 + 全員)
MC: 五百城茉央・賀喜遥香・中西アルノ
この夏にやりたいこと
M23. 日常 (C:奥田いろは + 36thアンダー)
ダンストラック
M24. Wilderness world
(C: 遠藤さくら + 岩本蓮加・佐藤楓・金川紗耶・筒井あやめ・松尾美佑・井上和・一ノ瀬美空・菅原咲月)
M25. Actually… (C:中西アルノ + 36th選抜)
※冒頭の英語セリフは池田瑛紗
VTR: プリンセス和 お城ライトアップカウントダウン
M26. おひとりさま天国 (C:井上和 + 全員)
M27. 好きというのはロックだぜ! (C:賀喜遥香 + 全員)
M28. 夏のFree&Easy (C:与田祐希 + 全員)
本編ラストブロック
※オーケストラの生演奏
M29. シンクロニシティ (C:梅澤美波 + 全員)
M30. 僕が手を叩く方へ (C:久保史緒里 + 全員)
井上和 座長あいさつ
M31. 誰かの肩 (C:井上和 + 全員)
アンコール
池田瑛紗と小川彩の2人だけが先に登場、コール&レスポンス
池田「のぎざか」
小川「ふぉーてぃーしっくす」
池田「たこやき」
小川「なんでやねん」
池田「のぎざかさん」
小川「もういいかい?」
舞台裏の久保史緒里「まーだだよ」
↓
他のメンバーも登場
EN1. ハウス
EN2. 他人のそら似
EN3. Monopoly (C:遠藤さくら・賀喜遥香)
MC: 梅澤美波・林瑠奈・一ノ瀬美空
EN4. 乃木坂の詩
まぁ,それはそれは楽しい3時間でした。美月ロスとはいえ,やっぱ乃木坂だな!を痛感しました。おっちゃん,やっぱり乃木坂が大好きです。
んで,このブログの表題の話ですが,今回のLIVEで3回涙腺が崩壊しました。1曲目は,「3番目の風」やっぱり3期が好きです。美月がいないのはこの上なくさみしかったのですが,この曲は大好きな曲!思いっきりHey!と叫びながら思わず涙が出ていました。3期生のダンスの中に,やっぱりどこかで美月の姿を探していたのです。
2曲目は,「ここにはないもの」飛鳥ちゃんの卒業ソングですが,和ちゃんがソロで歌いあげてくれました。生ちゃんほど音程も安定はしないし,ビブラートもなかったのですが,それでも和ちゃんの歌いっぷりというか,その曲を歌う覚悟というか,ほんまに心に突き刺さってしまいました。和ちゃんは今回のLIVE MCの中で,「乃木坂らしさ」について語ってくれました。「はかなさとか,くるりと回ったときにスカートがひらりとするとか・・・」でも,おっちゃんはそんなはかなさの中に,ありったけのエネルギーと強さと,そして優しさを感じています。それを和ちゃんの中に見たような気がしました。だから涙が止まらなかったのですね。和の歌声には心がある!
つづいて,また,和ちゃんセンターの「誰かの肩」。その前の「僕が手をたたく方へ」でもクラップしながら,泣きそうだったのが,「誰かの肩」で,涙腺大崩壊です。涙が止まりませんでした。和ちゃん,恐るべし!です!
あとは,「乃木坂の詩」を踊りながら歌って,大満足のLIVEとなりました。新曲の「チートデイ」も聞けたし,良かった良かった。
LIVE後,規制退場で30分待ちましたが,全然辛くはなかったですね。和ちゃんにやられたので,帰りにグッズ売り場で「にゃぎ!」のタオルを買おうかと思ったのですが,鬼のように並んでいたのであきらめました。
次は来年のバスラかな?
参戦できるかな?
乱文,お目汚し,失礼しました。